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災害時には役に立つ!エコキュートは緊急時の生活用水になる!?

2016年10月04日

オール電化の住宅は平常時であれば光熱費の軽減を行いながらも

快適な生活を送れるますが、

停電や震災の場合となるとIH器具が使えなかったり、

トイレが流せなかったりと大変です。

更には当然電気が来なければ無力化してしまう一面を持つオール電化住宅の場合は、

もしもの時の対処法を訓練して置くことが重要です。

ですが、震災時に一番困るお水やお湯の確保には

オール電化住宅に備え付けのエコキュートが

役に立つことを覚えておきましょう。

◆エコキュートは水瓶ならぬお湯瓶?

実はエコキュートには断水時や、災害の際きちんと手順を踏めば、

タンク内のお湯(水)を取り出せるタイプの製品があります。

中には断水さえしていなければ、そのままの設定温度でシャワーが

使えたりする製品も登場しています。

災害から72時間は救助活動が優先され、その間は自力で何とかしないと、

生活に関わる全てが揃うわけではありません。

当然災害時には、迅速な給水活動なども遅れがちになり

清潔な水を大量に用意する事がなかなか難しい場合も当然発生します。

更に災害直後は体も汚れがちになるので、

怪我をした場合等は綺麗にするにもお水や、

冬場になればお湯が必要となるのでその場合はエコキュートの

お湯を利用できるのは不幸中の幸いともいえます。

まさにエコキュートは常時使いながら水を溜めて置ける

水瓶のような役目を担っているのです。ですが、

一つ注意してほしいのは飲用には適していない

という事を覚えておかなくてはなりません。

エコキュートは銅の配管を使い水を循環させながら

過熱させる仕組みになっているので、

緑青が発生しやすくまた完全沸騰させたお湯とは仕組みが異なる為、

飲用には適していません。

けれども震災時や災害時には心強く、

生活用水としてはタンクに貯めた水量を

利用できる点は利便性が大きい物となります。

エコキュートを利用されている場合は、

平常時にメンテナンスも兼ねた上でご自宅の機種が

お湯を排出できるタイプか、

または停電時でも流水可能なタイプかを確認しておくことをお勧めします。

しかし便利なエコキュートも家屋の倒壊や、

倒壊の危険がある場所に設置されている場合には

使えない場合が出てきますので隣近所、

両隣で利用可能なエコキュートを使われている場合は

利用方法を決めて置く事も役に立つと言われます。

震災時はまずは自分、次に家族、

そして地域へと救済の手が多い程、

危険になりそうな命を守ることができると言われます。

地域防災においてはエコキュートを利用している方々の了解を得て、

緊急時の生活用水のネットワークを作っておくことも重要とされます。