家具選びのポイント(色とデザイン)
2016年11月24日
みなさんこんばんは。
水落住建の水落です。
今日は雪予報だったのが降らずに、
よかったよかったと一安心していましたが、
東京のほうは初雪が降ったそうで・・・
こっちもまもなく降りそうな気配ですね・・・
さて、前回の続きで
家具選びのポイントを書いていきますね 😀
ちなみに前回はこちら↓
では、まずは色から説明していきますね!
これは、好みの問題も当然ありますよね。
青色が好きだ
赤色が好きだ
黒色が好きだ
・・・など、色の好みは人それぞれありますので、
一概には言えないのですが、
大事なことは
「内装をどんな色にしたか」
と言うことが重要になってきます。
例えばわかりやすく、
内装が真っ白だったとしましょう。
こんな感じのお部屋に、どんな色の家具を置きたいですか?
私であれば「白以外」を起きます。
もちろん白のテーブルやソファでも全然OKです。
そっちのほうが統一感も出るし清潔感が出ますから 😀
ただ、真っ白すぎると部屋の中の「メリハリ」が無くなってしまいます。
ではこの部屋に、ブラウン系のソファを置いたとしましょう
こんなイメージ、どうでしょうか?
部屋に少しメリハリが付いた感じがしませんか?
このように、白い内装であれば
少し濃い目の色をおいてあげると、部屋がグッと引き締まる感じになるので
私個人的にはオススメです 😀
次に、内装に色をつけた場合
こんなリビングだったとしたら、
「部屋に存在する色」に合わせることで、
違和感なくデザインが出来ます。
この場合は、床がブラウンなのでブラウン系のテーブルやソファ
キッチンに少し赤みがあるので、
ダイニングチェアのシート部分が赤いものでもおしゃれな感じになりそうですね 😀
あまり色を混在させると、まとまりがないお部屋になってしまうので
色はあまり増やしすぎないほうが良いかもしれません。
次にデザインです。
ではこんな感じのリビングはどうでしょう?
木に囲まれたやわらかい雰囲気のリビングですね。
このように「内装のデザインが決まっている場合」
これは、当然部屋にあわせて家具を選んだほうが良いです。
なので、この部屋に置く家具としては、
木目が出ているデザインだったり、丸い形のものだと
部屋の統一感がいい感じにまとまります 😀
次にこちらのリビング
白黒でスタイリッシュな雰囲気ですね。
この場合は、ガラスのテーブルであったり
少し角ばったもの(四角いもの)でまとめると
部屋の雰囲気がよりスタイリッシュなイメージになってきますよ!
最後にまとめですが、
色とデザイン、両方に共通して言えることは
「内装の色やデザインをメインに考える」ことです。
そして、「色、デザインを混在させすぎない」こと。
この二つが家具選びで重要なポイントとなってきますので、
是非意識して家具選びをしてみてください!
それでは、今日はこの辺で 😀