家が建つということ
2017年01月24日
こんにちは 井上です
先週の大寒波が少し落ち着いてきましたが
まだまだ雪が降る日が続いていますね 😐
除雪作業される方、くれぐれも事故の無いように気を付けてくださいね!
今週の後半はどうやら雪が降らない予報のようで
雪国十日町にとっては貴重な日になりそうです。
昨日は新築現場の社内検査に行ってきました。
水落住建では新築工事の際、お客様に引き渡す前に
床、壁、ドアなどに傷や汚れなどが無いか一度事務所の人間でチェックを行っています。
私も工務店に入る前までは、こうした社内検査をやるとは思っていませんでした。
しかし、実際に引き渡してからお客様が傷を見つけるなんて事があってはいけないので
これも大事な仕事の一つですよね!
私も毎回気合を入れて社内検査に行かせていただいています!
家造りに関しては初心者ですので、素人目線で厳しくチェックします!
せっかくの新しい我が家、やはり綺麗な方が気分も違いますものね 🙂
毎回お邪魔すると「やっぱり新しい家っていいな~」と感じます。
お客様それぞれの家に色々なこだわりがあり、検査に行くのが楽しみでもあります。
数か月の間に何も無かった場所から家が建つのは今でも不思議な感じがしますが
この不思議な感じはずっと続くのかなと思います。
お客様、大工さん、現場監督、設計士さん、業者さんなど
多くの人の思いが一軒一軒に詰まっているんだと、工務店に入ってから思うようになりました。
少しでもお客様に寄り添い、お客様に喜んでもらえるよう社員一同頑張っていきます!!