【リフォーム】雨樋の修理・・・雪害補助が降りる場合もあります!
2018年08月28日
みなさんこんばんは!
水落住建の水落雅士です。
今日は1日雨模様でしたね・・・
そこらじゅうで通行止めもされていたようですし・・・
皆さんは被害ありませんでしたか?
さて、今日はそんな雨に関係する話です 🙂
屋根の先端に
雨樋というものが付いてますよね?
最近の落下式屋根には付いていないことも多いですが、
あれは、屋根からの水が樋の中に入って、
家の隅のほうまで流していくものなのですが・・・
(簡単に言ってしまえば流しそうめんみたいな感じです(笑))
雨樋は雪害を受けやすい場所でもあるんです。
屋根に雪がたまってくると
雪の重みで先端に雪がたまっていきますよね?
その重みで樋がゆがんでしまったり
外れてしまったりするのです。
雪降ろしのときに引っかかってしまうと言うケースもあります。
雨樋が壊れてしまうと、
屋根からの水がうまく流れず、
壊れた箇所からビタビタと雨がたれてきます。
それではせっかくの樋の意味がありませんね・・・ 😥
なので、壊れた場合は修繕することをオススメするのですが、
この修繕費用、もしかすると保険から出るかもしれないと言うことを
ご存知でしたか?
保険の契約時に
「雪害に対する保険」に加入をしていると、
保険屋さんが雪害と認めた場合には保険が適用となります。
樋の修繕には足場も必要ですから、
実は結構高上がりになってしまうんですね・・・
それが保険から出れば負担を軽くすることが出来ますので、
もし保険に加入している場合には是非ご活用ください!
いまいちわからんなぁ
手続がめんどくさいなぁ
と思った方はお気軽にご相談ください!
それでは、今日はこの辺で!