将来の為の設計
2019年01月29日
こんにちは 井上です
あっという間に1月が終わりに近づいていました(*_*)
まだまだ寒い日が続きますので体調崩さないようにしてください!
さて、今回は少し我が家のことについてお話しします。
実は先日、私の曽祖父の命日でした。
亡くなったのは20年ほど前なのであまり覚えていませんが
昼間は老人ホームへお世話になり、介護が必要な状態だったと思います。
家の中を自分で歩く時は松葉づえを使って歩いていました。
昔の家は廊下と部屋に小さな段差があり、移動するのは大変だったと思います。
小さな段差でも「よいしょよいしょ」と言いながら歩いている姿を見て
大変そうだなぁと思っていました。
曽祖父が亡くなり、家を建て替える時
今まで2階にあった祖父母の部屋を1階に造ろうという話になりました。
祖母は膝が悪く、階段の上り下りが辛いということと
将来何かあった時に2階に部屋があると不便だという理由からです。
廊下と部屋の段差も無くし、過ごしやすい我が家になりました。
家を建てた時はそれほど気にしていませんでしたが
手摺をつけたり、廊下と部屋の段差を無くしたり
将来のことを考えた間取りや工夫をしておくことは
とても大切な事だと思いました。
「ここに手摺を取り付けたい」「段差を無くしてほしい」など
日々の生活で不便に感じていることがありましたら
遠慮なくご相談くださいね。
せっかくの我が家です、快適に暮らしましょう!(^^)