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色による人間の精神状況

2019年08月10日

今回は色と人間の精神状況について

お伝えしていきます。

 

前回までの目の錯覚や

思い込みなどの記事を読んでいただけると

より理解が深まるかと思いますので、

是非そちらもご覧ください。

色と錯覚について

 

色と人間の精神状況ですが

よく言われていることが

「人間は下から徐々に明るくなっていくと

精神的に落ち着く」

と言われています。

 

つまり、住宅で考えると

床を一番濃くし、

壁やドアなどを床よりも少し明るくし、

天井を一番明るくすると

精神的に一番落ち着く色の組み合わせとなります。

 

しかし、最近ではリビングの一面にアクセントで

色違いのクロスを入れたりしますので、

寝室やトイレなどの自分が落ち着ける空間で

やってみるといいかもしれないですね。

 

 

部屋全体が明るすぎたり

濃い暖色系を多く使うと、精神状態としては

興奮状態になりやすい空間となります。

自分の趣味室やリビング、子ども部屋などで

使用するのをオススメします。

 

逆に部屋全体が暗すぎたり

濃い寒色系を多く使うと、精神状態としては

冷静状態になりやすい空間となります。

これが極端になると鬱状態になる場合もあります。

読書をするスペースや寝室など、

リラックスしたい時、集中したいときの部屋に

少し濃いくらいの色を使うのがちょうどいいかと思いますので、

濃い寒色系の色を使う際には工夫が必要です。

 

 

今まで色の話をしてきましたが、

色ひとつで空間からイメージ、人間の精神状態まで

変えることが出来ると言うことが

お分かりいただけましたでしょうか?

 

たかが色、されど色

です。

 

色選びはよく考えてしていただき、

プロのコーディネーターとよく相談していただくことを

お勧めいたします。

 

皆様の色選びに少しでも役立てば

幸いです。