二代目ブログ

蓄熱式暖房機器をお使いのお客様へ

2020年03月05日

皆さんこんばんは!

水落住建の水落雅士です。

 

社長ブログや、

スタッフブログでも書いてある通り、

新型コロナウイルスの影響が

建築業界でもかなり拡大しています…

 

今現在、トイレ、IH、

レンジフードが手に入らなくなっており、

その他の設備器具にも

遅くないうちに

影響が出てくるとの見通しです。

 

もしリフォーム等をお考えの方は

十分お気を付けください!

 

さて、水落住建ではこの時期

住宅の定期点検をしている時期になります。

その際によく聞かれることが、

「蓄暖(蓄熱式暖房機)はいいよね!

今の人たちも蓄暖を使っているんでしょ?」

と聞かれることが多くあります。

 

実は今、

蓄熱式暖房機はほぼ使われていません。

少し前は

どのご家庭にも入っていた蓄暖ですが、

この数年でなぜこうなってしまったのか?

 

その背景には国の政策が関係しています。

 

当時、蓄暖が販売されたころの

キャッチコピーとして

「ひだまりのような暖かさ!」

という内容で売り出されました。

電気代の安い深夜電力を活用して

熱を蓄熱し、

昼間は電気をほぼ使用することなく

ためてある熱を放出するものです。

 

実際、キャッチコピーの通り、

家の中はやんわりとした温かさで、

非常に生活しやすい空間になります。

しかし、いくら安い深夜電力といっても

相当な量の電気を消費していたので

省エネではない商品だったのです。

その結果、

国が出している省エネの政策から

大きく外れてしまい、

メーカーさんが売らなくなっていった…。

ということです。

 

今では当時の

蓄暖の部品はほぼ生産されておらず、

故障してしまうと

10万円単位での請求が来てしまう状態です。

 

最近の暖房器具は

ほとんどがエアコン暖房に切り替わっていて、

時々、床暖房やペレットストーブが

使われるようになっています。

今、ご自宅に蓄暖がついている方で

気になる方がいらっしゃいましたら

お気軽にご相談ください。

色々とアドバイスをさせていただきます!

 

それでは、今日はこの辺で!