農業部ブログ

色と部屋のインテリアの作り方

2019年07月20日

今日は色が持つイメージの力と

それを利用したインテリアの決め方

お伝えしていきます。

 

こちらのブログも、

前回までと同様、

以前のブログを元に書いていますので、

まだ見ていない方は

そちらを読んでから

このブログを読むと

より理解度が深まるかと思いますので、

もしよろしければ是非。

 

https://mizuochi-jyuuken.jp/6646

 

色が持つイメージの力ですが、

はじめのブログにも書いてある通り、

明るい色は温かみ、柔らかいイメージ

 

暗い色は冷たさ、

固いイメージをそれぞれ持っています。

 

このイメージは、

人間が無意識のうちに

脳内に刻み込んでいることなので

変えることは難しいです。

 

なので、このイメージを利用して

部屋のインテリアなどを決めていくと

非常にバランスの取れた

お部屋に仕上げることが出来ます。

 

 

例えば、

部屋を暖かく

ナチュラルな空間にしたい場合、

クリーム系の色やオレンジ、

明るい茶色などでまとめると

イメージどおりの

空間に仕上がりやすいかと思います。

 

逆に、

部屋をスタイリッシュな

空間にしたい場合、

グレーやブラウン、ブルー、

ブラックなどの色でまとめることで

イメージどおりの

空間に仕上げやすいと思います。

 

次に色を変えることで

同じ物でもイメージが変わることを

お伝えします。

 

わかりやすいものが

「木材」「鉄材」が非常にわかりやすいかと思います。

 

例えば、木製のテレビラック

同じものでも明るい色と暗い色では

同じ商品であったとしても

明るいほうが暖かく、柔らかく感じ、

暗いほうが冷たく、固く感じるかと思います。

 

 

このように、

色ひとつで全く別の空間を

演出することが出来ます。

 

今ではネットに

たくさんの写真が掲載されていますので、

自分がどんなイメージにしたいのか

参考に見てみるのもいいかもしれませんよ?

 

インテリアを選ぶ際の

参考になれば幸いです。

色や柄による空間の見せ方

2019年07月06日

今回は色や柄によって

空間の見せ方を変える方法を

お伝えします。

 

1回目のブログを元に

お話していますので、

また見ていない方は

是非こちらから読んでみてください。

 

https://mizuochi-jyuuken.jp/6646

 

まず、

色による空間の見せ方です。

 

1回目のブログにも

書いてありますが、

明るい色が多ければ多いほど

空間は広く見え、

暗い色が多ければ多いほど

空間は狭く見えます。

 

これを応用すると、

目の錯覚により

部屋を広く見せることも出来ますし、

狭く見せることも出来ます。

 

しかし、

どんなに床や壁を明るくしても

天井に暗い色を使うと

天井が低く感じるようになり、

部屋が狭く感じます。

 

寝室や書斎室など、

落ち着きたい空間では

天井を暗くすることはよくありますが、

リビングなど、

広く見せたい部屋で使うのは

少しもったいないかもしれません。

 

 

次に柄による空間の見せ方です。

 

この場合によく用いる柄は

「縦柄」と「横柄」です。

こちらも1回目のブログにも

書いてありますが、

縦柄には空間を縦に広く

見せる効果があり、

横柄には空間を横に広く

見せる効果があります。

 

使い方としましては、

吹き抜けなど、

縦に広い空間の一部の壁に

縦柄の壁紙を使用すると

吹き抜けが

より高く感じるようになります。

 

 

横柄の場合、

住宅の玄関ホールやトイレなど、

狭くなりやすい空間に使用すると

実際の部屋よりも広く感じるので

オススメです。

 

ただし、

廊下などに使用してしまうと

廊下が長く感じてしまいますので、

そういった場所に使う場合は

注意が必要です。

 

 

ちなみに、

色と柄を組み合わせると

より効果を出すことが出来ます。

 

例えば、

吹き抜けなどの一面に

縦柄の壁紙を使用し、

天井の色を明るい色にすることで

より吹抜けが高い空間として

感じることが出来ます。

 

このように、色だけではなく

柄も空間の見せ方では

非常に重要な要素になってきますので、

色選びの際には参考にしてみてください。

実物とサンプルの違い

2019年06月29日

前回は

色の錯覚についてお伝えしました。

今回から、その錯覚を

どうやって活用していくのか

お伝えしていきます。

 

今回は実物とサンプルの違いです。

 

普段、服や家具、雑貨を購入するときは

実物を見てから購入することが出来ます。

 

しかし住宅となると、

なかなか実物を見て

購入することが難しくなります。

 

なので、基本的には

「サンプル品」を見ながら

色決め等をしていくのですが・・・

サンプル品の大きさというのは

せいぜい大きくても

20cm程度です。

小さいものだと5cmほどの

大きさしかありません。

そんな小さいサンプルから

外壁や屋根、

床の色などを決めていくのですが、

前回お話したとおり、

たとえ同じものだとしても

小さいものと大きいものでは

見え方が変わってきます。

 

実際に工事してみた結果、

「あれ・・・

サンプルはこんな色じゃ

なかったのに・・・」

と言う現象が起きてしまいます。

こういったことを防ぐには

いくつか方法があります。

 

方法①

「出来るだけ同じ条件で見る」

例えば、

外壁であれば外に貼るものですから、

打合せ室ではなく

外に出てサンプルを見てみてください。

そうすると、蛍光灯の光ではなく

太陽の光が当たり、

室内で見ていたものと

見え方が変わり、

より、実際に工事したときに

近い色合いに見えます。

 

方法②

「ワントーン明るくなるか

ワントーン暗くなる」

これは、

前回お話した面積のお話です。

明るいものは面積が大きくなれば

より明るく、鮮やかに。

暗いものは面積が大きくなれば

より暗く、深い色に見えます。

基本的に実物のほうが

大きくなる物ばかりなので、

実際の色はサンプル品より

ワントーン程度明るく、

若しくは暗くなると考えてください。

 

方法③

「少し遠くから見てみる」

サンプル品をあまり近くで見ず、

少し離れてみることも大事です。

 

例えば床

床を近くで

まじまじ見ることは

あまりありませんよね?

基本的には立っている状態、

若しくは据わっている状態で

見ることが多いと思います。

実際に見るであろう距離で

見ることも大事です。

 

以上、簡単ではありますが、

実物とサンプルの

違いの差を埋める方法でした。

 

しかし、

それでもなかなか

イメージしにくい場合もあります。

そういった場合は

モデルハウスや見学会などに

足を運んでいただくか、

キッチンやお風呂などであれば

メーカーのショールームへ

足を運んでいただくことを

オススメします。

 

そこでイメージに合った色を

打合せ時にお話していただければ

各会社のプロのコーディネーターが

イメージあったものを出してくれます。

 

色選びで失敗しないように、

よく見てから選ぶようにしてくださいね!

色と錯覚について

2019年06月15日

色と錯覚について

 

色には当然様々な色があります。

赤や青、茶色、黒、白など・・・

数え切れないほどの色がありますが、

皆様は普段どのように

色を選ばれていますか?

今回から数回に分けて、

色について

(建物の色の選び方がメインですが・・・)

お話をしていきます。

 

今日は色と錯覚について

お伝えしていきます。

 

皆さんも特に意識せずに

普段感じていることではあるのですが、

人間は色や物によって

見え方が変わってきます。

 

色の見え方その1

「色の明るさと物の大きさ」

面積によって

色の見え方が変わります。

明るい色の場合は

面積が大きくなればなるほど

明るく、鮮やかに見えます。

 

暗い色の場合は逆になり、

面積が大きくなればなるほど

暗く、濃く見えます。

 

色の見え方その2

「色の対比」

色には隣同士にすると

見え方が変わるものがあります。

 

例えば、

白い壁の中に黒い色があると

黒がより強調されて

見えるようになります。

逆に、

白い壁の中に

クリーム系のような薄い色が入ると

白と同化したように見えます。

 

その逆も同じです。

黒い壁の中に白い色があると

白がより強調され、

グレーのような濃い色が入ると

黒と同化したように見えます。

 

色の見え方その3

「色による空間の見え方」

色の見え方その1と

同じ考え方ですが、

色によって

空間が広く見えたり

狭く見えたりします。

明るい色が多ければ

空間は広く見え、

暗い色が多ければ

空間は狭く見えます。

 

色の見え方その4

「柄による空間の見え方」

縦柄のものと

横柄のもでも見え方が違います。

縦柄のものは細長く見え、

横柄のものは横長に見えます。

これはボーダーの服がいい例です。

 

色の見え方その5

「色による温度、固さの感じ方」

色によって体感する温度すら変わります。

明るいものや赤いものは暖かく、

暗いものや青いものは冷たく感じます。

 

さらに、

明るいものは柔らかく感じ、

暗いものは固く感じます。

 

まだまだありますが、

今日は代表的なものだけをお伝えしました。

ちなみにこれらの考え方は

建築においても重要で、

外壁や床、壁などの

色を決める際に活用します。

 

普段意識してなくても

体感していることばかりではありますが、

それは全て色や柄、

光の当たり方などが影響しています。

 

次回以降は色を決める際に

これらを

どう活用していくのかを

お伝えしていきます。

作り付けカウンターの注意点

2019年05月31日

最近、

新築工事でもよく言われる

「作り付けのカウンター」

について

今日はお話をしていきます。

 

作り付けのカウンターとは、

家具屋さんで買ってきた

テーブルとは違い、

木の板等を壁に固定して

取り付けるもののことを言います。

作り付けのカウンターは

確かにかっこよく見えますし、

つける場所によっては

非常に便利に活用することが出来ます。

 

しかし、

ただ憧れでつけるだけでは

後々になって

後悔することもありますので、

その注意点を

ご紹介していきます。

 

 

注意点①

高さを間違える

机や食卓カウンターとして使う場合は

通常65~75cmの間で

取り付けをします。

 

しかし、

打合せの段階で

65cm~75cmと言うのは

非常に低く感じます。

それを感じて、

80cm、90cmと

カウンターの高さを

高く取り付けると、

実際に椅子をおいて座ってみると、

非常に高く感じる

カウンターとなってしまいます。

カウンターを取り付ける際には

使用する用途をしっかりと

確認して高さを決めてください。

 

注意点②

将来のことを考えずに

取り付けてしまう

最初にも言ったとおり、

最近は作り付けのカウンターが

非常に流行っています。

なので、

憧れで取り付けたいという方も

中にはいらっしゃいますが、

実際取り付けてみたら

ただの物置となってしまったり、

お子様がいるときは

勉強カウンターとして使っていても、

お子様が大きくなってからは

ただ邪魔なカウンターとなっている

お宅も少なくありません。

実際にどのようにカウンターを使うのか、

しっかりと計画を立ててから

取り付けるようにしてください。

 

注意点③

取り外しが難しい

通常のテーブルと違い、

壁に固定して取り付けますので、

簡単に取り外すことが出来ません。

不要になったから外してほしい、

と言う方も実際にいらっしゃいますが、

取り外すのにも

お金が発生してしまいますので、

本当に必要だと思う場所意外は

安易に取り付けないように

お気をつけください。

 

 

以上の注意点を気にして取り付ければ

非常に使い勝手もよく

見た目もいい

カウンターとなりますので、

作り付けのカウンターを

取り付ける際には、

仕様用途、

将来性を考えてから

取り付けるようにしてください。