社長ブログ

耐震改修

2018年09月14日

こんにちは、何とか雨が降らなくて
助かってます。

今日は、耐震改修について書きます。

現在、大型のリフォーム(リノベーション)を行っています。
2件行っていますが、1件のお宅は耐震改修の補助金を頂いて
行う工事です。

金額は、最初に耐震診断10万円、うち、自己負担額は1万円
(家の大きさによって金額が違いますが自己負担は1万円です。)

耐震設計 20万円 うち、自己負担金は7万円

耐震改修の工事にかかわる補助金 最高65万円
です。

この補助金は昭和56年以前に建築された方が対象です。
昭和56年に大幅に建築基準法が変わったため
現在の耐震基準に何とか収まるようになったことで
以降に建てらえた方は対象になりません。

工事は耐震設計を行い、それに沿って
工事を行うのですが、私たちは経験上
どうしてもそれ以上のことをしたほうが良い場所が
出てきます。

計算上は、設計通りに行えば大丈夫なんですが
工事を行っているとどうしても
「このままでは・・・?」と言う部分が出てまいります。

例えば、

写真のように今まで土の状態だったものを
コンクリートを打ちます。鉄筋を既存の基礎に
アンカーを打ち込み既存の基礎コンクリート
と一体にします。

建物は木造の住まいだけ直しても
基礎が軟弱地盤の上だったり、ひび割れ
していてはとても心配です。

設計ではそこまでの指示はされません。

さらに、今までに使ってありました
金物のナットが緩んでいることがよくあります。
そのままでは家の揺れが止まりません。
ですから、気づかいしながら締め直しを行います。

また、当時は構造材が小さめで2階の床が揺れてしまって
箪笥がぐらぐらするなどよく聞きます。

そんなところもしっかり補強したいですね!

写真は補強をしたり、設計に沿って筋交いを入れたり
しています。

この他にも、大工さんとして気になる部分は
どんどん直したり、補強したりしていきます。

これほどの大工事でお金をたくさん使うので
しっかりとした工事をさせていただいております。

安心して住めるように安心(^_-)-☆