ハウスメーカーや年間棟数を多くこなしている大手工務店は外注（下請け）の大工さんに仕事を依頼するところがほとんどです。施工スケジュールに合わせて人員の調整がしやすいのと、雇用や保険などの人員経費を抑えることができるからです。
しっかりとした建築会社であれば特に問題はありませんが、少しでも金額を安くしようと大工さんの手間を減らし、お互いの関係がうまくいっていない会社も存在します。
中には「これくらいの金額しかもらっていないから、これくらいの仕事しかできない」と言っている大工さんがいるのも事実です。

水落住建には正社員として大工がいます。
施工からアフターメンテナンスまですべて自社の大工で行います。大工1人1人が水落住建の家づくりを熟知しており、安心して任せることができます。それはお客様の安心にもつながると考えています。
毎朝顔を合わせ現場の進捗状況を報告し、お施主様がどのようなことを望んでいるか、作業内容の変更や要望がないか聞き逃すことがないようしっかり伝えていきます。お客様に喜んでもらえるよう「愛社心」をもって仕事をしています。
暮らし始めてからの疑問や不具合にも担当した大工がお伺いしますので、すぐにお答え対応することができます。