スタッフブログ大変な雨です。
会長 2018/07/07
こんにちは、九州から名古屋、北は北海道まで
大変な雨が降っているようです。
早く落ち着いてくれること祈っています。
私たちの工事のほうも天気が悪いと
外の工事が出来なかったり、やりにくかったり
します。
外構工事を始めたい現場もありますので
天気になってくれるのを待っています。
さて、近年ではこういった災害が多くなっていますし、
地震も多く発生していますが、
先日送られてきた、ビジネスリポート
と言った新聞が送られてきました。
その中の記事に
「政府の地震調査研究推進本部は6月26日に
全国地震動予測地図2018年度版を公表しました。」
という見出しで、つい読み込んでしまいました。
内容は、
日本全体の地震の位置、規模、確率に
基づき、各地点がどの程度の確率で、
どの程度揺れるかを計算したものです。
今後30年以内に、震度6以上の揺れに見舞われる
確率が地図上に示されているそうです。
確率の高い場所としては
多くは太平洋側で北海道の太平洋側
千葉から四国にかけての太平洋側がとても
高い確率になっていました。
特に、千葉、横浜、水戸と言ったところは
確率が80%を超えた数字になっています。
しかし、予想が太平洋側と言っても安心はできません。
糸魚川―静岡構造船断層帯と言う
新潟県に伸びてきている断層もやはり確率が高いです。
このような災害の対策として、
「高規格幹線道路網の整備」
「海岸堤防対策」
「港湾・漁港耐震強化対策」と言った
対策のほか、「建築物対策」と言うのも
含まれています。
このような対策が進めば、災害後の復旧にかかる
費用はもちろん、人的被害も4割以上も
縮減できるということです。
絶対とは言い切れませんが、我が家も
先日、耐震を施したリフォームを行いました。
中越地震以降、
道路を大型車が通ってもゆれる家でしたが
今はしっかりした感じで、音だけが聞こえる
程度になった感じです。
これから、工事されるお客様も
国、市の耐震改修に対する補助金を
65万円いただいて、工事を行います。
少しでも安心できる家で過ごしたいものですね!
今日は、少し硬いお話でしたが、家の耐震化は
とても大切です。できることなら耐震改修
されることをお勧めいたします。
このキッチンはこの先日リフォームされたお客様の
お宅の新しいキッチンです。
お孫さんがピンクが好きだということで
淡いピンクのキッチンにしました。
とっても素敵でした(^-^)
お風呂もピンクです。\(^o^)/
暖房機もつけて冬も暖かいお風呂に入れます。
それではまた!