スタッフブログ平成30年の決断!
会長 2018/02/05
1月の後半から大雪警報が出るほどの大雪となり、すっかりいつも通りの
雪景色になってしまいました。これで雪まつりも盛況になること間違いなしですね!
さて、昨年60歳を迎えた私ですが、今年はひとつの計画を立てました。
それは、我が家のリフォームです。
私も皆さんの家づくりやリフォームをさせていただき、技術面、資金面、
考え方など沢山の勉強をさせていただいております。
人それぞれ
「何を大事にしているか?」
「何を望んでいるのか?」
などがいかに大切かを受け止めることが使命と思っていますが、
いざ自分のことになると、中々まとまらないものです(^^;)
昨年長男が十日町にUターンし、私の後を継ごうという次男が一緒に暮らしていますと、
多くの方が「住建さん新築したら!」と声をかけてくれます。
しかし、実際長男は十日町市内のアパートに住み、次男は結婚したら工務店は継ぐけど、
家は出ていくと言っていますので、最終的には私たち夫婦2人になってしまいます。
そこで先程述べた、
「何を大事にしたいのか?」
「どんな事を望んでいるのか?」を考えてみました。
昭和56年11月に我が家が完成してから36年が経ちましたが、
36年の間に様々な出来事がありました。結婚し、子供が生まれ、
そして一緒に家づくりを頑張った両親を見送ってきた大切な家ですので
壊すのも心が少し痛みます。
かといって、36年前に建てて中越大震災を経験している我が家は、
結構揺れたり隙間が出来たりしていますので、寒さも一際感じる家になっています。
お客様の家には暖かさを推奨したり、地震に強い家を推奨しているのに、
自分の家はほったらかし状態でした。
よく考えてみると
・壊すのはもったいない
・自分たちだけのことを考えれば良い
・暖かくて丈夫なら大丈夫
・老後のお金も心配
・必要ない部屋の模様替えはしなくて良い
など、妻と話し合った結果こんなことが上がってきました。まだ書きたいことがありますが、
続きは次回にして、少しご案内をいたします。
日程はまだ決まっていませんが、2月後半から3月初め頃に
工事前の我が家を見ていただこうと思っています。
そして完成後どんな風にどこをリフォームしたのか?ぜひ見てください。
ご希望の方は
TEL:0120-958-508
FAX:125-750-3850
e-メール:info@hotto.1ie.jp までご連絡ください。
日程が決まりましたら連絡いたします。