二代目ブログ雪国だからこそ外物置の重要さ

2024/03/21 収納計画

雪国だからこそ外物置の重要さ

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

天気予報の通り
そこそこ降りましたね。

ただ
心配していたよりは少なかったので
良かったなと思います。


今日はそんな雪にちなんで

雪国だからこその外物置

というテーマで
お話していきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

雪国は入用のものが多い!

十日町に慣れ親しんでいると
そこまで気にしないのかもしれませんが

雪国ならではの
荷物って
結構多いんですよね。

スノータイヤに始まり
除雪用のスコップや
スノーダンプ

その他にも
雪囲い板なんかもありますよね。

さらにさらに
子ども用のスキー用具なども入ってくると
かなりの容量になりますよね。


それだけ雪国専用の
荷物が多いということです。

どこにしまうのか問題

ここで問題になってくるのが

その荷物をどこにしまうのか?

ということです。


私の実家の場合だと
家の横にセントルの車庫…
つまり丸車庫があるので

そこに色々と置いていました。

おそらく
同じような方も多いのではないでしょうか。


その他にも
3階建ての方であれば
1階部分に色々と収納することが出来ますよね。



しかし最近の家だと

セントルの車庫や
3階建てにするほどの
予算を確保することが
難しいという場合が多いです。


そうなると
冬道具の置き場所を
どこにするのか

あらかじめ
考えておく必要があります。

防犯のことも考える

近年よく見る

カーポート

だと防犯面に少し不安がありますよね。

スコップや
スノーダンプなら
出しておいても良いかもしれませんが

スキー用品やタイヤは
出来れば見えない所へ
しまっておきたいですよね。


そういった防犯のことも
考えたうえで
外物置を考える必要があります。

別置きの物置も検討してみる

近年の建物は
コンパクトサイズのものが
増えているため

建物内に外物置を
作ることが難しいことも
多々あります。

そういったときは
ホームセンターなどで売られている
設置型の外物置の購入も
検討されると良いと思います。



セントル車庫よりも
価格は安価ですし
タイヤやスキー用品くらいであれば
十分ではないかなと思います。

意外と多い「○○の冷蔵庫」

雪国十日町ですが

米どころ十日町

でもありますよね。


その影響もあってか
結構な割合で
お米用の冷蔵庫を持っている方が
いらっしゃいます。



お米用の冷蔵庫は
室内ではなく外に置くことが多いので
外物置へ計画することが多いのですが…


お米用の冷蔵庫は
通常のものと比べると
サイズが大きいものがほとんどなので

お米用の冷蔵庫を持っている方は
設計の段階で
あらかじめ組み込んでおかないと
大変なことになってしまいますので
ご注意ください。

まとめ

今日のブログは
雪国だからこその外物置
というお話をしましたが
いかがだったでしょうか。


年々雪が降る量は
減ってきているように思いますが
降らないということは
ほぼあり得ないと思いますので

これから家づくりをされる方は
忘れずに計画をするようにしてくださいね。


それにしても…

もう3月も下旬なんだから
こんなに冷え込まなくても
いいんじゃない?
と思ってしまいますよね。

昨日のニュースでは
都会のほうも桜の開花が
遅れているそうです。


年々変な気候が
増えるようになってきましたね…

体調など崩されないよう
皆さんもどうぞお気を付けください。

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それでは
また明日!

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