みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

2月・3月は
水落住建の定期点検の時期でして

過去に建てていただいたお客様の家に
直接お伺いして
お家の中を点検させていただいています。

定期点検の際に
お客様にもお話しているのですが…

メンテナンス貯金

について
今日はお話していきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

建てて終わりじゃないのが住宅

水落住建のモットーで

建ててからの暮らしにも

寄り添い続けます

というものがあります。


これは

という意味が込められています。

もちろん住む人にとっても
住み始めてからの暮らしがあるわけですから

そういった意味でも
建てて終わりではないんですね。


だからこそ水落住建では
アフターケアの意味も含めて
定期点検を
実施させていただいています。

時間が経てば壊れるものも…

ここから今日のブログの本題です。

住宅に必要不可欠な

設備器具

これらは
年数が経てばどうしても
メンテナンスや交換が
必要になってきます。

キッチンやお風呂・トイレ
給湯器・エアコンなど

全ての設備機器は
メンテナンスや交換が必要です。


設備機器の寿命は
10年～15年と言われているものが多く

水回り関係の設備機器は
水漏れが発生したり
お湯が出なくなったりなどの
不具合が発生してきます。


そして困ったことに
新築の場合は
全て同じ時間で過ぎていきますので

故障するタイミングも
重なることが多々あります。

交換費用が高額の場合も…

故障しても
部品の交換などの
修理で済む内容であれば

数千円～数万円で終わることが
ほとんどなのですが…

本体丸ごと交換

となると
数十万円単位の
高額な費用が必要になる場合もあります。

さらに
先ほども言ったように

いくつかの設備機器が
まとめて故障することもあります。


そうなってしまうと
家計にかなりのダメージですよね。

メンテナンス貯金をしておくと安心

故障する日がわかっていれば
あらかじめ用意しておくこともできますが

なかなかそう上手くはいかないですよね。


なので皆様におススメしているのは

メンテナンス貯金をしましょう

ということです。

数千円・数万円くらいであれば
お支払いできる方が
ほとんどかと思いますが


給湯器の交換などで
30万・40万円という請求が
いきなり来ても困りますよね。


なので
毎月少しずつでもいいので
メンテナンス用の貯金をしておけば
いざという時に
そこから出すことが出来ます。


特に
先ほど言ったような
お湯が出ないといった症状や
トイレからの水漏れとなると

緊急を要する修理になります。


そういったときに
困らないようにするためにも
前もって貯金という準備を
しておいてはいかがでしょうか。

まとめ

今日のブログは
メンテナンス貯金について
お話しましたが
いかがだったでしょうか。

建てた後は
なかなか建物に目が行かない方も
増えてきますが

どうしても家は
生涯お金がかかるものです。

いざという時に
どうにもならない！
とならないように

しっかりと準備をしておいてくださいね。

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設備機器とか家電って
なぜか同じタイミングで壊れますよね…

あれの偶然は
本当に一体何なんでしょう…


我が家の家電も
そろそろ危ないのが
いくつかあるんですよねぇ…

貯金しておかなきゃですね！（笑）

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それでは
また明日！