二代目ブログお引渡し前の完了検査と微調整!完璧な状態で引き渡したい!

2025/04/24 家づくり

お引渡し前の完了検査と微調整!完璧な状態で引き渡したい!

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日の午前中に
今週お引渡しする改修工事の現場で
完了検査を行ってきました。

完了検査はどんな小さな工事でも
必ず行うようにしています。

今日のブログでは
完了検査で見る場所と
どんなところを直しているのか
ちょっとだけご紹介したいと思います。

お引渡し前の完了検査

以前のブログでも
何度かご紹介していますが…

水落住建では
工事が完了した後に
必ず社員で完了検査を行っています。

この検査は
小さな傷や汚れなどが無いか確認し

傷や汚れ不具合等を見つけた場合は
ちゃんと直した状態で
お引渡しをするために行うものです。


生産工場などでも行っている
検品みたいなものですね。

私たちも
できる限り完璧な状態で
お引渡しをしたいと考えていますので

たとえどんな小さな工事だとしても
完了検査は行うようにしています。

どんなところを見るの?

では実際に
どんなところを見てるのか?

先ほども言ったように
メインで見るものは
傷や汚れです。


大きな工事になればなるほど
傷や汚れがある確率が上がります。

新築や大規模リノベーションだと
細かな傷や汚れが
結構あるんですよね…。


もちろん
傷や汚れだけでなく
以下のことも確認しています!

・扉の建付け
・窓の建付け
・設備機器の動作確認
・電気配線の確認

工事中にも確認はしていますが
最終的に問題ないかの確認も
必ず行っています。

特に
設備機器の動作確認は重要で

お湯が出ないとか
調理機器が使えない
なんてことになってしまっては
大騒ぎですからね。

その辺りは
確実に行うようにしています。

どうやって直しているの?

では見つけた不具合は
どのようにして直しているのか?

設備機器関連であれば
設備屋もしくはメーカーを呼んで
直してもらいます。


扉の建付けや
窓の建付けに関しては
ドライバーがあれば簡単に直せますので
私や現場監督で調整を行います。


問題は傷ですね。
言われなければ気づかないような
傷に関しては
コチラで直すことが可能ですが…

あまりにも大きな傷や
目立つ場所に関しては

補修屋さん

に依頼をするようにしています。


こういった住宅の補修工事を
専門としている業者さんが
実はいるんです。


専門というだけあって
補修してもらった場所は
本当にわからなくなります。

ある程度大きな傷でも
どこにあったのか
わからなくなるくらい
キレイに直してくれます。


その分
費用も少し高いのですが

工事中についてしまった傷は
こちらの責任ですから
しっかりと補修をしていただいて
お引渡しをしています。


ちなみに
普通に生活しているうえで
硬いものを落として傷になってしまった…

なんていう場合でも
補修屋さんを呼んで
修理することは可能ですので

気になっている傷があれば
お気軽にご相談ください。
ご紹介させていただきます。

まとめ

今日のブログは
工事完了後の検査
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

水落住建では
新築や大規模リノベーションになると
お施主様の立ち合い検査も行うようにしています。

お施主様の目で
しっかりと見ていただき
気になるところは遠慮なく
言っていただいて

言われたところをしっかりと直してから
お引渡しをしていますので
非常にご満足いただいています。


もちろん
小さな工事でも
直接見ていただいて
気になるところがあれば
お声がけいただいて結構ですので

どうぞ気兼ねなくご相談ください。


補修屋さんの仕事を
間近で見ていたことがありますが…

あれはもう
完全に技術職ですね。
センスが無いと絶対にできない(笑)

床板の修理とかは
木目なども新たに自分で書いているので
あれはマネできないなぁ…。

YouTubeなどに
そういった動画も上がっているので
気にある人は見てみてはいかがでしょうか。

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気になることや
聞いてみたいことがありましたら
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お気軽にお問い合わせください!

それでは
また明日!

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