みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

ここ最近は
本当に朝晩が涼しくなりましたね。

従業員が1人
上着をついに着てきました。

私も着ようかなぁ…。


さてそんな時期だからこそ
衣替えをされる方も
多いと思います。

実は衣替えは

ものを見直しするチャンス

でもあります。

収納の置くに眠っている
洋服や雑貨…ありませんか？

この3連休はそんな「モノ」たちと
向き合う時間を作ってみましょう！


私のような片付けが苦手な方でも
スッキリキレイにできる
秘密もお伝えしていきます。

季節の変わり目は”暮らしを整えるタイミング”

秋だけではなく
いわゆる衣替えがある
季節の変わり目は

暮らしを整えるタイミングとして
非常に良いタイミングです。

なぜなら
衣替えと同時に
収納スペースを見直すきっかけになるからです。


以前から言っている通り
私は片付けが非常に苦手な人間なので
衣替えをしている最中に

っていうものが出てきたり

っていうものが出てきた経験が
あるのですが

同じ経験をしたことがある人
きっといるはず！


そういったものを見つけるのに
衣替えは非常に良いきっかけになるのです。

残す？捨てる？判断基準を決めよう！

こういったものが出てきたときに

残すのか？捨てるのか？

この判断基準を決めておくことは
結構重要です。

例えば
1年以上使っていないもの
着ていない服は処分の対象にするとか


ほとんど見ることはないんだけど
思い出の品は残しておくとか

自分の中で
残すか捨てるかの基準を
しっかり決めておかないと

いつまでたっても
片付けが進みません。


こんまりさん風に言うなら

ときめくモノだけを残す

といった感じですね。

収納は”詰め込む場所”から”使う場所”へ

収納ってついつい

とりあえず置いておこう！

みたいな感じで
使う方も多いのではないでしょうか。

それだと
どうしても物はあふれてくるし
何が収納されているのかも
わからない状態になってしまいます。


なので
収納を収納だけとせず

使いやすい収納

にすることが大切です。


例えば
使用する頻度で置く場所を変えたり
ラベルやカゴで見る収納を意識すると
普段からの使い勝手が
非常に良くなるので

散らかりにくい収納となります。


さらに
収納上手の方がいうのは

収納における余白が重要

とのこと。


収納に入るだけ詰め込むのではなく
収納内を7割程度の使用率にすることで
スッキリとした収納を保つことができ

見た目も良くなるそうです。


普段から使いやすい収納にすることで
無意識で収納内を
キレイに使うことが出来るので

必然的にきれいな収納となります。

限られた空間でいかにスペースをうまく使うか

最近の住宅は
昔と比べて面積が小さい家が
増えてきています。

ということは
収納できるスペースも
当然減ってきてしまいますので

限られたスペースで
いかに収納スペースを
上手に確保できるかが
キモになってきます。

例えば
可動棚を活用して
棚数を調整できるようにしたり


置くものを決めた
必要最小限の収納スペースにしたり


収納の作り方は
本当に様々あります。


そのご家庭
家の大きさ
収納するモノ

これらを総合的に検討して
オンリーワンの収納を作ることが
今後は必要になってくる時代です。



とりあえず収納を作っておこう

ではなく
しっかりと収納の内部までこだわって
考えるようにしてくださいね。

まとめ

今日のブログは
収納計画
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


あればいいやと
適当に考えられがちですが
収納をしっかりと計画することで

普段の暮らしやすさが
グッと高くなります。

ぜひ細部までこだわった
収納計画をするようにしてくださいね。

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かくいう我が家も
引越しから未だに開けていない箱があるので
いい加減しっかりと
整理をしないといけないなと

このブログを書きながら
反省していました…。

でも
散らかっているわけではないので
そこはひとまず良しとしましょう…。

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それでは
また明日！