みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日の最後にも書きましたが
最近は昼夜の寒暖差が激しくて
なかなか体温調節が
難しい日が続きますね。


来週は本格的に
気温が下がりそうな予報が出ているので
体調管理しっかりとするようにしてくださいね。


さてそんな気温の寒暖差が激しい時期ですが
お風呂やトイレなどでも
寒いと感じることが
増えてきたのではないでしょうか。


家の中での寒暖差は

ヒートショックのリスク

に直結します。

特に高齢の方や小さなお子さんがいるご家庭では
注意が必要になりますので
今日のブログでは

ヒートショックの対策について
詳しくお話をしていきますね。

ヒートショックって何？なぜ起こるの？

テレビやネットの記事でも
よく見かけるようになったので
ご存知の方も多いと思うのですが

ヒートショックについて
簡単にご説明しますね。

例えば
寒い脱衣場から
急に暑いお風呂に入ることで
血圧が急激に変化することで
ヒートショックをひきこしたり


トイレで用を足す際に
いきみすぎることで
血圧が急変して
引き起こすケースが多くあります。


ヒートショックでの死亡者数は
交通事故の死亡者数よりも
数倍多いと言われていますので


日常に潜んでいる
危険性として認識をしてください。

まずは意識して生活しよう！

ヒートショックを防ぐうえで
まずは家の中の温度差を調べることが
非常に重要です。

おそらく冬場で一番暖かいのは
居間もしくは各居室だと思うのですが

その温度と比べて

廊下の温度
脱衣室の温度
浴室の温度
トイレの温度

それぞれ確認してみてください。


築年数が経っているお家だと
10度以上の温度差があるお家も
少なくないと思います。


このように
ヒートショックが潜んでいる
危険なポイントを
把握することが

予防の第一歩になります。

自分で出来るヒートショック対策

ヒートショックの予防は
ご自身で出来ることが多くあります。

いくつか例をお伝えしますね。

その他には
できるだけ身体を冷やさないように
しておくことも重要です。


できるだけ
室内の温度差が無いように工夫をして

かつ

体にも急激な温度差が発生しないように
意識をしてみてください。

リフォームで出来るヒートショック対策

自分たちでできる対策のほかに
リフォームでも
ヒートショック対策をすることが可能です。

ご自身で出来る対策もそうですが

いかに
温度差を小さくできるかが
キーポイントになります。


安心して暮らせるお家にするためにも
ぜひ
改修についても検討してみてください。

まとめ

今日のブログは
ヒートショック対策
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


最初にもお話した通り
ヒートショックは
私たちの暮らしのすぐ隣に潜む
危険性になります。


自分は大丈夫
と思っている方こそ
危ないかもしれません。

まずは自分で出来る対策からでもいいので
しっかりとヒートショック予防を
してみてください。


改修工事についても
気になることがあれば
ぜひお気軽にお問い合わせください。

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私も最近は
寝るときにタオルケットではなく
薄手の毛布に変えました。

この時期の毛布って
なんであんなに気持ちいいんでしょうね？

朝起きれない日が
増えそうですねぇ…。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
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お気軽にお問い合わせください！

それでは
また明日！