みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日のブログで
家を建てるタイミングについて
お話をしました。

まだ読んでいない方はコチラから

「家を建てるタイミング」どう考える？買う派・待つ派…どっち？

今日お話しするのは
待つ派の方に向けた内容で

建て時を逃がさないためのポイント

について
詳しくお伝えしていきます。

「待つ＝止まる」ではない

このように判断される方
結構いらっしゃいます。

ご家庭の状況によって
待つ判断をしっかりできることは
非常に素晴らしいことです。

しかし
ただ待っているだけではもったいないです。

待っている時間にも
しっかりと準備をしておくことで

いざタイミングが来た時に
すごくスムーズに進めることが出来ます。

待つ＝何もしない

ではなく
情報収集や資金の整理を
しっかりとやっておくことが

待つ派の人がやっておく
重要なポイントになります。

まずは未来図を建ててみよう

待つ派の方はまず

自分たちの未来図を予想する

これからスタートしてみては
いかがでしょうか。

ライフプランよりも
もう少しルーズな感じで


今現在から5年後・10年後

どのような家族構成になっているか
生活スタイルはどうなっているか
仕事はどうなっているか

こんなことを
ぼんやりと考えてみてください。


この構成がある程度出来上がると

じゃあ〇年後には建てないとダメだよね

と
家を建てる明確な時期が見えてきます。


建てる時期が見えてくると
自然とそれに向けて
足並みがそろうようになってきますので

スムーズに家づくりを
スタートすることが出来ます。

お金まわりの見える化

待っている間に
自分たちのお金についての流れを
見える化しておくことも重要です。

例えば

5年後に家を建てようと思っている場合


5年後には
自分の給料がどうなっているのか？

家族でどれくらいの生活費が必要なのか？

毎月どれくらいの返済なら
安定して返すことが出来るか？


このように
お金についての見える化をしておくことで
実際にお金を借りる際に
不安要素が少なくなります。


事前審査までは受けなくてもいいですが
ローンシュミレーションなどは
アプリなどで出来るものもありますので
試しにやってみても
良いかもしれませんね。

家についての勉強期間にする

家づくりをする際に
いくらプロにお任せするとはいえ
ご自身でも
ある程度の知識を持っていると

住み始めてからの
後悔が非常に少なくなります。

そのため

何も知らないからお任せ！

ではなく

何も知らないから少しでも勉強しよう！

という期間にしていただくと
満足度の高い家づくりになるかと思います。


例えば

見学会やショールームに行ってみたり
建物の性能について調べてみたり
SNS等で参考になる間取りを見たり

これだけでも
かなり大きな差が生まれます。


ただ待つだけでなく
できることはやっておくと
後々後悔が少なく済みますよ。

建て時を見逃すな！

今は建てる時期じゃないと
待つ選択をすることは
決して間違いではないですし
悪いことでもありません。


・・・が


それをそのまま放置して
なあなあにしてしまうと

家を建てるタイミングを
見失ってしまうこともあります。

生活の節目
世間の情勢
金利の変化…

様々なタイミングがありますが

自分が

今ならいけるかも？

と思ったタイミングが
ベストタイミングです。


そのタイミングを逃さないように
あらかじめ準備をしておいて

いざという時に
一歩踏み出せるようにしておいてくださいね。

まとめ

今日のブログは
建て時を逃さないためのポイント
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


今はまだだから…
と言って何もしないのは
非常にもったいないことです。


将来的に建てる・改築をする
という想いがあるのであれば

ぜひそれに向けて準備をしておいてください。

どうやって準備をしたらいいのか
わからない！
という方は
ぜひお気軽にご相談ください。

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昨日のニュースですが
日本初の女性総理大臣が誕生しましたね。

なかなか大変なことも
多いと思いますが

高市さんにしかできないことも
多いと思います。

私としては
応援したいなぁと思ってます。

家づくりで
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それでは
また明日！