みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日事務所内の雑談の中で
八海山が白くなった話や
妙高で雪が積もった話を
していました。

これだけ寒くなれば
そろそろ下に降りてきても
おかしくない時期ですからね。

早めの雪の準備が必要になりそうです。

衣替えや暖房の準備など
家の中の準備も大切ですが

玄関周りの準備

も忘れてはいけません。


そこで今日は
雪が降る前に見直しておきたい
玄関周りの３つのチェックポイントを
ご紹介します。

除雪道具の置き場所を整えておく

シーズンが終わると
ある程度奥へしまわれる
除雪道具ですが

そろそろ
点検も含めて
置き場所を整えておく必要があります。

なんてことにならないように

シーズン前に
すぐに使える場所へ
置きなおしておくのがポイントです。


出す際に
割れや破損などもチェックしながら
出すと良いでしょう。


玄関先に雨や雪で濡れない場所を作ると
冬はそこに除雪道具を置いておけるので
間取りを考える際には

玄関ポーチの計画も
しっかりと考える必要がありますよ。

外水栓の凍結防止

これからドンドンと気温が下がり
氷点下まで行くと
外水栓が凍って
使えなくなる可能性があります。

最悪の場合
破裂することもありますので
凍結防止の措置は必須です。


通常の外水栓の場合は
市販の保温材を巻いて
凍結防止を。


一方
不凍水栓が設置されているお家は
水抜きバルブをしっかりと閉めておくことが大切です。

バルブを閉めると
配管内の水が抜けて
凍結を防ぐことが出来ます。


一般的に水抜きバルブは
水栓についている場合が多いです。

どれが水抜きバルブかわからない場合は
お気軽にお問い合わせください。

玄関照明のチェックもお忘れなく

秋冬は日が短くなるので
手元や足元が見えにくくなりますよね。

そんな暗くなる時期に
照明も暗いままだと危ないですよね。

今現在の照明の
電球が切れていないかの確認を
忘れないでください。


また
球が切れていなくても

LED電球への交換で
さらに明るいものへ交換したり

人感センサー付きの照明器具に
交換するのもおススメです。


今はLEDや人感センサーでも
割と手に取りやすい価格になっているので
これを機に
交換してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今日のブログは
冬前の玄関周りのチェックポイント
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


家の中の準備や
タイヤ交換と比べて
後回しにされがちな
玄関周りの点検。

しかし
毎日の出入りのスムーズさが
快適な冬の暮らしにつながります。


安心して冬を迎えられるように
本格的な冬が来る前に
ぜひ玄関周りのチェックを
しておいてください。

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今日は講習会で
石川県まで来ています。

…日帰りです。

講習内容は
今年の4月から変わった
改修工事の法律についての
詳しい説明会です。

半年以上たった今
おそらく色々な質疑が出たのでしょう。

こちらの内容も後日
ブログでまとめたいと思いますので
お楽しみに。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
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それでは
また明日！