みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日は出張で
金沢に早朝から行ってきたのですが
暗いうちに家を出たら
外の気温は3度…。

まだ秋っぽい感じもあるのに
朝晩の気温は冬ですね。

気温が低くなってくると
起きたときに布団から出るのが
億劫になりますよね…。


そんな冷え込みが続くようになると
改めて

「家の中が暖かいってありがたいなぁ」

と感じます。

我が家では床下エアコンを使った
全館空調を採用していますが
朝起きても足元が冷えず
家のどこにいても温度がほとんど変わりません。

今日はそんな
我が家の暖房事情を
少しだけご紹介します。

寒いと辛い秋～冬の朝

朝の冷え込みが厳しいと

といった経験
みなさんもあるのではないでしょうか。

これは
単に気温が低いだけでなく

家の中の温度差

が影響している可能性もあります。


布団から出にくいのは
部屋の温度が低く
布団の中が暖かいから
出にくいという理由が一番です。


つまり
部屋・廊下・脱衣室など
家全体の室温が一定であれば
寒い朝のストレスを
減らすことができます。

我が家の暖房事情

我が家では試験的に
床下エアコンを採用しています。

断熱性能は
UA値0.33W/㎡Kと高く
室内の温度差が少ないのが特徴です。

現在のエアコンの運転状況は

このような状態で


室内の温度は
どの部屋に行っても
23~24度をキープしています。


1階は床下から暖気が来るので
足元が暖かく
冷えが感じにくいです。

2階は暖気が天井から
下りてくる造りになっていて

2階は天井から暖気が下りてきますが
室温が一定なので

朝も寒さで起きることはありませんし
布団から出にくいこともありません。


普段の仕様より
建築価格は上がりますが
採用して良かったと思うものの1つです。

快適さを保つためにできる小さな工夫

性能に関係なく
日々のちょっとした工夫で
家の快適さを保つことが出来ます。

例えば
エアコンのフィルター掃除を
こまめにすることで
暖房効率UPと電気代の節約になります。

また
サーキュレータの活用で
室内の空気を均一にすることも効果的です。


その他にも
厚手のカーテンを閉めたり
ラグを敷くなどの対策もおススメです。


家の性能が高いに越したことはありませんが
それ以外の工夫でも
快適に過ごせる方法はありますので

ぜひ試してみてください。

まとめ

今日のブログは
我が家の暖房事情
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


これから本格的な冬に入るので
その時にどれくらいの快適さを
保つことが出来るのか
楽しみにしています。


夏場の電気代や感想についても
近々UPしますので
お楽しみに～

---

最近は天気が良いので
朝霧がすごいですね。

車のライトを付けていない方もいるので
少し怖いなぁと思うこともあります。

車のライトは
相手だけでなく
自分を守るためのものでもあるので

付けていない方は
ぜひ付けてほしいなぁと思う
今日この頃でした。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください！

それでは
また明日！