二代目ブログ電気代を安くしたいなら、まず考えたい「断熱等級」と「窓」の話
2026/02/10 断熱・気密
電気代を安くしたいなら、まず考えたい「断熱等級」と「窓」の話
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
今日のブログも引き続き
電気代のお話をしていきます。
まだ昨日までのブログを読んでいない方は
こちらから↓
今日お話しするのは
電気代を安くするための「断熱等級」と「窓」
についてお話をしていきます。
実際の目安となるラインや
ある程度の金額シミュレーションも交えて
お話していきますので
ぜひ最後までお読みください。
電気代を抑えるために目指す「断熱等級」
まず最初に
断熱等級の考え方からお話します。

断熱等級とは
家の断熱性能を表す性能のことで
現在は、断熱等級4~7に分けられており
数字が大きいほど高性能となります。
細かい数値や決まりごとについては
今日のブログと趣旨が変わるので割愛しますが
個人的に、十日町で目指すべき断熱等級は
断熱等級5
が、現実的なラインだと考えています。
断熱等級5と言っても
幅が広くなってしまいますので
もう少し細かい数字をお伝えすると…
UA値0.5以下
これが、目指すべき性能値だと思います。
これ以上を目指そうとすると
正直、建築コストが大幅に増額となるので
コストパフォーマンス的に目指す数値は
このあたりかなと考えています。
ペアガラスとトリプルガラスの考え方
一番手っ取り早くUA値を上げることができるのが
窓の性能を上げること
になります。

以前のブログでもお伝えしている通り
ペアガラスとトリプルガラスでは
断熱性能に大きな違いがあります。
水落住建で実際に建てた家で
簡単にシュミレーションをしてみると…
全ての窓がペアガラスの場合
UA値は0.55程度
全ての窓をトリプルガラスにすると
UA値は0.47程度まで上昇します。
UA値で表されても、イマイチわかりにくいと思うので
電気代に換算してみましょう。
【UA値:0.55】
年間電気代:32万円~34万円
(月々平均:26,000円~28,000円)
【UA値:0.47】
年間電気代:27万円~29万円
(月々平均:22,500~24,100円)
年間の電気代で
5万円程度の差が出ましたね。
では、ペアとトリプルの
商品としての差額がどれくらい出るのか?
窓の本数や大きさによって変わりますが…
おおよそ
20万円前後
です。
先ほどの年間電気代とあわせて考えてみると
大体4年~5年で
差額分が返ってくる計算になります。
しかも、そこから先は
ずっと差額分浮くことになるので
長期間で考えると
かなりお得になってくるのかなと思います。
性能向上=「電気代」と「快適さ」
今までのお話で
すでにお気づきの方も
多いと思いますが…
家の性能を上げることで
電気代を安くすると同時に
快適さも上がることになります。
逆に、家の性能を下げることは
電気代も高くなりやすく、
快適さも下がりやすいです。
いわゆる
イニシャルコスト(建築費用)と
ランニングコスト(生活費用)の
考え方になります。
もちろん、それぞれのご家庭によって
予算も暮らし方も違うので
一概には言えませんが、
予算が許すのであれば
できるだけ性能を上げて
ランニングコストを下げる考え方にした方が
結果的に満足度が高いかと思います。
これから新築や大規模なリフォームをお考えの方は
ぜひ前向きに検討してみてください。
まとめ
今日のブログは
電気代を安くするための「断熱等級」と「窓」
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。
今回のブログのように
電気代と商品代を
金額として出すことで
ものすごくイメージしやすくなりますよね。
このようなシミュレーションは
お声がけいただければ
作成することができますので
気になる方はお気軽にお声がけください。
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それをもとに、
家づくりの方向性を考えてみてください。
今日はいい天気ですねぇ。
朝はものすごい寒かったですが…。
水道の凍結など大丈夫でしょうか?
今年は雪害・凍害の被害の電話が
多く来ていますので
今被害にあわれていない方も
十分お気を付けください。
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また明日!