二代目ブログ新築よりリフォームが有利?固定資産税と補助金の話
2026/03/10 お金・資金計画
新築よりリフォームが有利?固定資産税と補助金の話
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
昨日のブログでは
「新築よりリフォームが安いと言われる理由」
についてお話をしました。
まだ読んでいない方はコチラから↓
今日はその続きとして
工事費以外の部分で
リフォームが有利になるポイント
についてお話をしていきます。
それが…
固定資産税と補助金
です。
一体どういうことなのか
詳しく見ていきましょう。
建物の固定資産税について
先日の
「持ち家vs貸家」のブログでも
少しお話しましたが
持ち家の場合、
毎年かかる税金として
固定資産税
があります。

固定資産税は基本的に
建物の評価額によって
価格が変わります。
おおよその金額の目安として
建物の評価額×1.4%(÷2)
【評価額が3000万円の場合】
3000万円×1.4%÷2=210,000円
このような計算式があります。
最後の(÷2)は
新築後3年もしくは、5年間は
評価額が半額で計算されるからです。
それ以降は
評価額×1.4%に戻ります。
ただし建物は、経過年数とともに
劣化し、価値が下がっていくので
3年ごとに見直しが入ります。
つまり、築年数が長くなるほど
固定資産税は安くなります。
そして、おおよそですが
25年~30年経過すると
最低評価額で見られるようになります。
リフォームは固定資産税が変わらない
そんな固定資産税、
新築をすればその都度
新たに固定資産税が評価されますが…
リフォームの場合
固定資産税は基本的に変わりません

例外として
増築や、かなり大規模なリフォームを行うと
再度評価し直しになることもありますが
基本的には評価格は大きく変わりません。
つまり、
耐震や断熱性能も向上して
見た目もきれいになっているのに
税金はほとんど変わらないというケースが多いです。
長く住む家だからこそ
こうしたランニングコストの違いも
意外と大きなポイントになります。
リフォームは補助金が豊富
もう一つのポイントが
補助金制度
です。

現在は国の政策として
建物に対しての補助金が多く出ていますが
新築と比べて
リフォーム工事のほうが
補助金の種類が多い傾向にあります。
その理由として
既存住宅の性能向上をすることで
CO2排出量の削減を図るためですね。
その証拠に
・断熱リフォーム
・窓の交換
・省エネ設備の導入
などの、省エネ関係の補助金が
多く見受けられます。
もちろんその他にも
・耐震改修
・バリアフリー改修
・屋根の改修(克雪屋根)
といった補助金も出ています。
工事内容によりますが
うまく組み合わせて使うことで
100万円以上の補助金が出るケースもあります。
以前のブログでもお話しましたが
今年も
みらいエコ住宅2026
などの補助制度が予定されています。
こういった補助金を上手に活用することで
リフォーム費用を抑えることも可能です。
工事費以外でも費用を抑えやすい
昨日のブログでは
・構造材を残せる
・材料費を抑えられる
といった
工事費の違いについてお話しました。
それに加えて、今日お話した
・固定資産税が変わりにくい
・補助金が活用できる
といった点も含めると
トータルの費用を抑えやすい
というのが
リフォームの特徴でもあります。
まとめ
今日のブログは
リフォームの固定資産税と補助金
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。
昨日もお伝えしましたが
全てのリフォームが安くなるわけではありません。
予想外のことで費用が上がることもあります。
ただ、それを踏まえても
新築よりも費用を抑えられるケースが多いです。
新築だけでなく
リフォームという選択肢も含めて考えることで
家づくりの可能性は
広がるかもしれません。
それぞれのメリットを理解したうえで
自分たちに合った方法を選ぶことが
大切になります。
水落住建では
新築・リフォーム
両方とも対応することが可能です。
迷っている方は、ぜひ一度ご相談ください。
補助金の件で少し補足です。
リフォームのほうが
補助金の種類が多く出ているのは
確かなのですが…
毎年、上限額が下がっている傾向にあります。
予算的に厳しいのか
それとも、省エネ基準を満たした家が多くなっているのか
理由は定かではありませんが
下がってきてるのは事実なので
リフォームをすることが決まっているなら
早めに行動された方が
良いかと思います。
家づくりで
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聞いてみたいことがありましたら
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それでは
また明日!