二代目ブログ耐震等級3のその先へ…これからは「耐震+制震」の時代
2026/06/10 耐震
耐震等級3のその先へ…これからは「耐震+制震」の時代
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
昨日のブログでは
海外の地震から考える耐震住宅の大切さ
についてお話しました。
まだ読んでいない方はコチラから↓
昨日もお伝えした通り、
現在の住宅には
耐震等級という基準が設けられています。
そして、その最高等級が
耐震等級3です。
しかし最近では、
耐震等級3を超える性能や
新しい考え方も注目されるようになってきました。
そこで今日のブログでは
耐震等級3を超える仕考え方と制震
についてお話をしていきます。
耐震等級3は現在の最高等級
昨日もご紹介しましたが
現在、国では
・耐震等級1
・耐震等級2
・耐震等級3
の3段階で
耐震等級が定められています。

耐震等級1は国の最低基準で
それを基準として考えたときに
耐震等級2は1.25倍
耐震等級3は1.5倍の性能を
持っていると説明しました。
そのため、耐震等級3は
現在の制度上では
最も高い耐震性能となっています。
また、地震の揺れを表す震度も
気象庁では震度7が最大です。
しかし、
現在の最高等級だからといって
それ以上の性能を目指す必要がない
というわけではありません。
耐震等級3を超える考え方も生まれている
実際の地震は
必ずしも想定通りとは限りません。
能登半島地震や熊本地震など
近年の大地震では
非常に大きな揺れや
繰り返し発生する地震が問題となりました。

そこで近年は
耐震等級3を超える性能
という考え方が広がりつつあります。
もちろん
耐震等級4や耐震等級5といった
制度が存在するわけではありません。
しかし計算上では
耐震等級1を基準とした場合の
1.75倍、2.0倍
といった、さらに高い耐震性能を
目指すことも可能です。
実際に、大手ハウスメーカーの中には
耐震等級3を超える性能
2倍耐震
といったアピールをする会社も増えてきています。
これからは「耐震+制震」という考え方
さらに近年注目されているのが
制震
という考え方です。

耐震は建物そのものを強くする
考え方ですが
制震は
地震の揺れを吸収する仕組み
になります。
車で例えるなら
ショックアブソーバーのような役割です。
建物に伝わる揺れを軽減し
”繰り返しの地震”による負担を
抑えることが期待できます。
つまり、
建物を強くする「耐震」
と
揺れを抑える「制震」
を組み合わせることで
より安心できる住まいづくりが
可能になります。
水落住建でも新しい取り組みを始めます
私たち水落住建でも
今後発生が予想される大地震に備え、
7月より新たに
制震ダンパーの取り扱いを
開始する予定です。
また、それと併せて
耐震等級3以上の性能についても
より深い知識でご案内できるように
勉強中です。
詳しい商品や性能については
改めてご紹介したいと思いますが、
これからの家づくりでは
耐震と制震を
合わせた家づくり
という考え方が
ますます重要になってくるのではないかと
感じています。
まとめ
今日のブログは
耐震等級3を超える考え方と制震
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。
私もまだ勉強中の所はありますが
知れば知るほど
耐震や制震については
重要視しなければと思います。
大地震が万が一発生しても
「あぁ、やっておいて良かったね」
と、安心して暮らし続けられるように
今一度、耐震性能について
目を向けていただければと思います。
昨日、今日のブログの内容について
もっと詳しく知りたいことがあれば
ぜひお気軽にお問い合わせください。
正直な話、
制震の考え方を勉強していると
もっと早く知っていれば
我が家でも導入できたなぁ…
と思ってしまいます。
試験的に導入して自分で体感できれば
より詳しくお伝えできますからね。
それを補えるように
しっかり勉強したいと思います。
家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
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お気軽にお問い合わせください!
それでは
また明日!