二代目ブログ土砂災害から考えるハザードマップを活用した土地選び
2026/06/18 家づくり
土砂災害から考えるハザードマップを活用した土地選び
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
今朝のニュースで
大分県で土砂災害が
発生したという報道を見ました。
家の被害や怪我をされた方もいるので
改めて自然災害の怖さを感じました。
こういったニュースを見ると

怖いねぇ…
大変そうだねぇ
と、どこか他人事に
感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実は
十日町市にも
土砂災害の恐れがある区域が
多く指定されているのをご存知でしょうか?
そこで今日のブログでは
土砂災害から考える
ハザードマップを活用した土地選び
についてお話をしていきます。
突然発生した土砂災害
今回発生した土砂災害は
特に雨が降っていないのにもかかわらず
発生したそうです。
土砂災害というと
雨が降っている日や地震の際に
発生するイメージがありますが
土砂災害の原因は雨だけではなく
地下水の流れや地殻変動による
原因も考えられますので、
たとえ雨が降っていない日でも
突然発生することがあります。
今回の災害で
命を落とした方が居なかったのは
不幸中の幸いですが
ケガをされた方、
一時避難で自宅から避難された方が
1日も早く元の生活に戻れることを
祈っております。
十日町にある「土砂災害警戒区域」
実はこうした土砂災害は
十日町でも起こりうる危険性があります。

というのも、
十日町は山に囲まれている地域なので
かなりの広範囲で
土砂災害の危険性がある地域
と定められています。
実は、土地や中古物件が
極端に安い場合
土砂災害などの自然災害の危険性が
危惧されているエリアの場合があります。
価格や間取り、日当たりなどが
どれだけ良くても
こういった災害リスクが高い場所であれば
将来的な不安につながることもあります。
ハザードマップで確認できること
土砂災害や洪水などの
自然災害のリスクを避けるためには
ハザードマップ
の活用をおすすめします。

ハザードマップとは
・土砂災害
・洪水
・津波
などの危険性を
地図上で確認できるものです。
土地や中古物件を探している方の中には
価格や間取り、立地ばかり見ていた
という方も少なくありません。
しかし購入してから
ここは土砂災害の警戒区域だった
と気づいても
移動することはそう簡単にできません。
だからこそ
土地や中古物件を選ぶ段階で
自然災害のリスクについても
確認しておくことが大切になります。
補助金の要件に指定されていることもある
実は、補助金の種類によっては
土砂災害警戒区域外の建物であること
という要件が指定されていることもあります。

というのも、
せっかく補助金を出したのに
土砂災害に巻き込まれてしまって
建物が倒壊してしまっては
国としては補助金を出した意味が
無くなってしまうからです。
なので、そういった危険性のあるエリアの場合
補助金の対象外となるケースもあるので
注意が必要です。
ハザードマップは誰でも確認できる
ハザードマップというと
私たちのような専門家じゃないと
見ることができない
と思われる方もいらっしゃいます。
しかし、実際には
各地域のホームページなどで
誰でも確認することができます。
土地探しや中古物件を探している方で
気になる方は
ぜひ見てみてください。
【十日町 ハザードマップ】
で検索をしていただければ
すぐに出てくると思います。
ハザードマップの見方が
分からないという方がいましたら
お気軽にお声がけください。
まとめ
今日のブログは
ハザードマップを活用した土地選び
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。
家づくりをするうえで
地震に対しての意識は高まっていますが、
その他の自然災害については
対策が難しいこともあって
なかなか意識が向かない人もいらっしゃいます。
しかし、今回お話したような
土砂災害や洪水などについては
土地選びの段階でリスクを確認することで
被害を受けにくい場所を選ぶことができます。
もちろん、警戒区域に指定されているからといって
必ず災害が発生するわけではありません。
しかし、土地選びをするうえで
リスクとして知っておくことは大切です。
これから長く住む場所になるので
エリアごとの自然災害情報についても
しっかりと調べるようにしてみてください。
それにしても
普段通りに生活をしていて
突然、土砂災害の被害にあわれたと考えると
本当に怖い話ですね。
繰り返しですが
1日も早く回復されることを
心より願っております。
家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください!
それでは
また明日!