みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

本日はクリスマスイブですね～！
みなさんのところに
サンタさんは来るんでしょうか？

我が家はまだわからない年頃なので
サンタさんが来るのは
来年くらいなかなぁ…？


今日のブログは
そんなサンタさんにちなんで
煙突について
ピックアップしていきます。

煙突が必要な設備機器は？

サンタさんで煙突と聞くと
イメージとしては

暖炉

を思い浮かべるのではないでしょうか？

まぁしかし
実際に暖炉を家で使っている方は
日本ではほとんどいないでしょうね…（笑）


現代の日本で
煙突が必要となる設備機器として

このあたりが
煙突が必要な設備機器ではないでしょうか。

煙突から水漏れの心配は？

煙突で心配なのが


雨漏れ


の心配かと思います。

先ほどご紹介した設備機器のほとんどは
壁（外壁）から出ているものなので

上から降ってくる雨に対しては
雨漏れの心配はほとんどありません。


ただし！


壁に穴が開いている状態なので
その部分の防水処理が甘いと
そこから雨漏れの危険性があります。

工事の時点で
しっかりと防水処理を
しっかりと行うことが大切です。

屋根から出る煙突としては
基本的には薪ストーブのみだと思います。

まぁ…
最近は薪ストーブも
他の設備機器同様
壁から出ているお家も
増えていますけどね。

※防水シートに書いてある社名は
家を建てたときの会社様です。

薪ストーブの煙突の先端にも
通常の雨が入らないような工夫がしてありますので
基本的に上からの雨漏れは心配ありません。


ただ屋根から出ている場合は
先ほどまでの壁と比べて
雨漏りの危険性が格段に上がります。

外壁での防水処理ももちろん大切ですが
煙突が屋根から出ている場合は
より厳重な防水処理が求められます。


しかし
それでも屋根に穴が開いていることには
変わりがありませんので

どうしても雨漏れのリスクはあるものだと
ご承知ください。

煙突掃除は？

ここからはちょっとオマケの内容です。

煙突がある場合は
煙突の掃除が必要になります。

特に
直接木を燃やしている
薪ストーブやペレットストーブは

シーズン初めとシーズン終わりには
煙突掃除が必須です！

煙突が汚いままだと
うまく火がつかなかったりしますので
お気を付けくださいね！

まとめ

今日はクリスマスにちなんで
煙突のお話をピックアップしましたが
いかがだったでしょうか。


煙突が必要な暖房機器は
暖かくていいのですが…

雨漏れの危険性と
メンテナンスの手間があるのが
考えものですよねぇ…


みなさんも
暖房器具や給湯器を選定する際の
参考にしてみてください！

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三角屋根に大きな煙突が出ている家って
いかにも海外って感じがして
かわいらしいですよね！


一度でいいから
石造りで煙突が出ている家を
見に行ってみたいものですねぇ…

海外行ったことないので…（笑）
ちょっとした憧れなんです！

人生で一度は行ってみたいと思っています！

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それでは
また明日！