二代目ブログ施工不良によるリフォームのトラブル

2024/03/05 リフォーム

施工不良によるリフォームのトラブル

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日のブログも
リフォームトラブルについて
お話をしていきます。

今までのブログを読んでいない方は
コチラからどうぞ!

今日ご紹介するトラブルは

施工不良によるトラブル

についてです。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

設計と異なる施工をされた

まず最初にご紹介するのは

設計と違う施工をされた

というお話です。

設計通りにスペースを確保しなかったから
購入したばかりの車が入らなくなった!

このように
設計図と違う施工をしてしまったために

入る予定だったものが
入らなかったり
逆に変な隙間が出来てしまったり

こういった事例の相談が非常に多く
寄せられているそうです。

たとえ設計図に書いてあっても
施工者がその確認を怠ったり
お客様との打ち合わせが
うまく伝わっていないと
このようなトラブルが起きてしまいます。



こういったトラブルを回避するには

設計者と施工者の
やり取りがされているのか
よく確認をしておく必要があります。

特に重要な部分や
変更になったところは

ちゃんと明記されているか
チェックしてくださいね。

未熟な施工や施工不良によるトラブル

施工トラブルで寄せられる相談の中には

施工技術のレベルが低い!

施工担当者の技量が未熟だった!

というものもあります。

全面フローリングを貼替えたが
ところどころ浮いていて
凸凹状態になっている。

歩くたびに床鳴りがヒドイ!

このような相談内容が
あるそうです。


リフォーム工事は
新築よりもさらに高度な技術が
求められる工事内容
だと
私は思っています。


だからこそ私の場合は
信頼できる職人さんに
工事の依頼をしています。

もしも技術が身についていない
職人さんであれば

1人に任せるのではなく
ベテランの方と一緒に
工事をしてもらうようお願いしています。


工事に来た職人さんが
ものすごく若い人だったりした場合は
少し注意して見ておいた方が
良いかもしれませんね。

施工中の注意や配慮不足

工事中の不注意や配慮不足によって
発生しているトラブルもあります。

リフォーム工事中に
職人の不注意から
大事な床柱に傷をつけられた!

このほかにも

新しく取り付けた
キッチンに傷をつけてしまったり
庭木を勝手に切ってしまったりという
相談が来ているそうです。

リフォーム工事は
既存の建物での工事になりますので
当然工事しない部分もあります。


工事しない部分については
しっかりとした養生を行うなどして
汚れや傷がつかないようにするのが
一般的なのですが…


養生をせずに
工事を進めたり

新しく設置したものにも
養生をしないまま工事を続けてしまう
建設会社が未だにあるそうです。


水落住建の場合は
工事前に必要箇所には
必ず養生を行いますので
安心して工事をお任せいただければと思います。

怪しいと思ったらすぐに確認を!

今回ご紹介したようなトラブルは
前もって確認することで
回避することもできる場合があります。

どのような施工業者が来るのか?
どこまで養生をするのか?
図面はしっかり書いてくれているか?



不明な点があれば
工事をする前に
しっかりと確認をするようにしてください。

まとめ

今日のブログは
施工不良によるトラブル
という内容でお話しましたが
いかがだったでしょうか。


リフォームの施工不良トラブルは
全国的にもかなり多い相談なので

依頼をした会社が
信用できる会社なのか?
よく検討したうえで
依頼をするようにしてください。


建築業界は
本当に当たりはずれの多い業種だと思います。

残念な話ですけどね…。


大手メーカーだから
安心して任せられる!

というわけでもないそうなので
皆さんも十分お気を付けくださいね。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください!

それでは
また明日!

Contact

お問い合わせ

イベントのご予約、ご質問等は下記の電話番号もしくはお問い合わせフォームよりお願いします。