みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日のブログでは
子育てエコホーム支援事業
リフォーム工事の

追加工事の子育て対応改修

についてお話していきます。

今までの内容は
コチラからご覧ください↓

子育てエコのリフォーム必須工事について①

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

必須工事と一緒に行う

最初のブログでも書きましたが
この追加工事は
先日までご紹介していた

必須工事と一緒に行う必要があります

追加工事だけでは
補助金の対象外になりますので
お気を付けください。

子育て対応改修

この改修工事は

この3つの工事が
対象となります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

家事負担の軽減にする設備の設置

この工事は
下記の設備機器を入れることで
補助金が交付されます。

前回までの必須工事同様で
基本的にはメーカーの登録されている
設備機器を入れることが前提になりますので

対象の品番を採用するよう
伝えてくださいね。

それぞれ交付される補助額は
下記のとおりです。

防犯性の向上に資する開口部の改修

この工事は
窓やドアを
防犯性の高いものに入れ替えることで
補助金が交付されます。

交付される補助額は
下記のとおりです。

ただしこの工事は
先進的窓リノベや
必須工事の開口部の断熱改修と
重複する可能性が出てきます。

どこの開口部で
どの補助金を活用するのかは
担当の建築会社と
よく話をしてくださいね。

生活騒音への配慮に資する開口部の改修

こちらの工事も
先ほどとほぼ一緒で

防音性の高いものに変えることで
補助金が交付されます

さらに
コチラの補助金も先ほど同様
他の補助金項目と
重複することがあります。


正直
この工事については
よほどのことが無ければ
使うことはないかと思いますので

すみませんが省略させていただきます。


どうしても気になる方は
別途お問い合わせください。

キッチンの交換を伴う対面化改修

この工事は
キッチンの入れ替えを
行う改修工事で

非対面式から対面式のキッチンにすることで
補助金が交付されます

この工事で交付される補助額は
下記のとおりです。

この場合は
最初にご紹介した
食洗器の設置や
レンジフードの設置の補助金は
受け取ることが出来なくなりますので
ご注意ください。

まとめ

今日のブログは
子育てエコリフォームの
追加工事について①
でお話しましたが
いかがだったでしょうか。

子育て

とついているだけあって
家事や防犯についての
対象工事が多くありますね。

その他の追加工事については
また明日お話していきますので
どうぞお楽しみに。

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子育てエコホーム支援事業について
長々とシリーズで書いていますが
いかがでしょうか。

だんだんとややこしく
なってきていると思うのですが

最後には総括で
まとめたものを
お出ししようと思っているので

それまでどうか
お待ちいただければと思います。

最初から総括だしてよ！

と言われるかもしれませんが…
今までの前提あっての総括なので…

ご容赦ください。

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それでは
また明日！