二代目ブログ子育てエコホーム支援事業のリフォーム工事総括

2024/03/16 リフォーム

子育てエコホーム支援事業のリフォーム工事総括

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

長々と書いてきた
子育てエコホーム支援事業の
リフォーム部門ですが

いよいよ総括のブログがきました!

いやぁー…
長かった…(笑)

今までのブログを読んでいない方は
ブログTOPから

「子育てエコホームのリフォームについて」

からお読みいただけると嬉しいです。

それでは総括行ってみましょう!

家づくりで
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それでは
また明日!

必須工事と追加工事

子育てエコホーム支援事業の
リフォーム工事で大切なのは

必須工事と追加工事

があるということです。

大前提として
必須工事を行わない限り
補助金の交付を受けることはできません。

必須工事と追加工事については
過去のブログでまとめていますので
そちらをご確認ください。

補助金額の上限は?

子育てエコホーム支援事業の
リフォーム工事の補助金額上限は

20万円が上限となります

ただし
特定の条件を満たしているご家庭に関しては
上限の引き上げがあり

中古物件を購入してリフォームをしようとする
若者夫婦世帯等には

最大60万円

の補助金が交付されます。

その他の条件もいろいろとありますので
条件に合うご家庭であれば
もらえる限りの補助金を
受け取るようにしてくださいね。

補助金の最低金額は?

今回の補助金は
最低金額も決められています。

対象工事費用の補助額が

5万円未満は補助対象外

となりますので
注意が必要です。

補助金がもらえない例

最初のブログでも書きましたが
今までのブログを読んでからの方が
理解がしやすいかと思いますので

もう一度
補助金をもらうことができない例を
いくつか挙げていきますね。

補助金がもらえない例①

ビルトイン食洗器:21,000円
掃除しやすいレンジフード:13,000円
宅配ボックス:11,000円
廊下幅の拡張:28,000円

対象補助額:78,000円

【もらえない理由】
行っている工事が「追加工事」のみであるため
補助額が5万円以上であっても
補助金をもらうことができない。


必須工事を1つでも行えば
補助金をもらうことが可能である。

補助金がもらえない例②

節水型トイレの設置:22,000円
手すりの取り付け:5,000円
段差解消:7,000円

対象補助額:34,000円

【もらえない理由】
必須工事は行っているが
対象補助額が5万円未満であるため
補助金を受け取ることができない。


トイレ内の窓に内窓を設置するなどして
補助対象額を5万円以上にすることができれば
補助金を受け取ることが可能。

このように
もう少しでもらえるのであれば
何か1つでも工事を追加して
もらうという選択肢を選んでも
良いのかなと思います。

ただし
手すり1本しかつけないなどの
補助金をもらうために
まだまだ工事が必要な場合は

あまり無理して
もらう必要もないのかなと思います。

まとめ

今日のブログは
子育てエコホーム支援事業の
リフォーム工事について
総括をしてみましたが
いかがだったでしょうか。

今日のブログを書くために
かなりの本数になってしまいました…

ただ
ここまで読んでいただければ
今回の補助金は
ある程度理解できるかと思います。

うまく活用して
お得にリフォームをしてくださいね!


もちろん
水落住建では補助金のお手伝いもしていますので
お気軽にご相談いただければと思います。


今回の補助金は
前回とそこまで大きく
変わらないのですが

昨年よりも落ち着いているような
雰囲気があるように思います。

今であれば
割と早く動けるかと思いますので
ご検討中の方は
ぜひお早めに行動してみてはいかがでしょうか。

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それでは
また明日!

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