みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日
自宅の内装打ち合わせで
妻と一緒に現地で
色決めをしてきました。

その時に改めて
現場での色決めって
重要だなぁと
つくづく感じましたので

今日のブログは

現場で色決めをする理由

についてお話をしていきます。

イメージと違うところが多々ある

過去のブログでも
再三お伝えしていますが

内装の色決めは

絶対に現場でやるべきです！

私の妻がまさにいい例で

このように言っていました。


まさにその通りで
どんなに精巧な模型でも
どんなに技術が進化した3Dパースでも

実際にできたものと比べると
必ずイメージが変わります。


日の入り方
時間による見え方
実際の木の色あい
部屋の広さ
などなど…

実際にできてみて
始めてわかることって
ものすごく多いです。


なので
プランの時にしていたイメージと
実際に見たときで
内装の仕上げの考え方を変える方
結構多いです。

事務所での打合せは楽だけど…

水落住建では
内装の色決めを現場で行っていますが

ほとんどの会社さんはおそらく
事務所で図面を見ながら
決めていると思います。

なぜなら

そっちの方が楽だから

です。


工事を始める前に
事務所で決めてしまえば
後は手配をするだけですから
そりゃ建築会社としては楽です。

お施主様にとっても
わざわざ打合せの時間を
再度とる必要が無いので
お施主様にとっても手間が少ないです。


それが決して悪いわけではないですが…
私としては

せっかくの家づくりそれでいいの？

と思ってしまいます。


決して安い買い物ではありません。
むしろ人生で一番高い買い物と
言われているくらいの買い物です。

そんな高額なものに対して
手間をかけなくていいんですか？
と個人的には思っています。


今の時代
共働きなどで
みなさんお忙しいのは重々承知しています。

ですが

新築や大規模なリフォームとなれば
多くの方は一生に1回の買い物です。

これから生涯住み続ける家になるわけですから
暮らし始めてからの満足度を
より高くするためにも

ほんの少しお時間を
取っていただきたいのが
私の想いです。


もしも
今お話を進めている会社が
内装の打ち合わせを先にする会社なら
ぜひご自身から

現場を見て決めたいんですが…

と相談をしてみてください。

その提案を渋るような会社さんは
少し考えたほうが
良いかもしれませんよ。

まとめ

今日のブログは
現場で色決めをする理由
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

これから長く生活をするわけですから
できる限り快適かつ
落ち着ける空間にしておきたいですよね。

そのためには
現場での打合せが
必須だと考えています。

このブログを読んだ方は
ぜひこの想いに共感していただき
打合せのお時間を
取っていただけると嬉しい限りです。

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ちなみに我が家は
昨日1日では終わりませんでした(笑)

まぁ…
実際は半日しか時間をとれていませんが…

なにせ我が家は
私と妻の色の趣味が違うので
すり合わせるのに時間がかかるんです(笑)


あと照明器具少しと
カーテンが残っているので
もう少し話し合いをして
決めていきたいと思います。

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それでは
また明日！