みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

内窓の設置工事をしたお客様へ
補助金が交付されましたので
先日お届けに行ってきました。


実際に補助金が交付されて
非常に喜ばれていたのと

想像以上に内窓を設置した効果を
実感できていたと言っていたので

今日のブログは

どのように変わったのか
補助額がどれくらいだったのかを

ご紹介していきます。

大人気の先進的窓リノベ補助金

今年に入ってから
すでに何度もご紹介しているので
ご存知の人も多いと思いますが

改めてご紹介します。

先進的窓リノベとは

窓に関わるリフォームを行うことで
補助金が出る事業です。

対象工事としては

これらが含まれます。


それぞれ
窓の性能や窓のサイズに応じて
補助額が決まっています。


対象工事でも特に
内窓の設置については

工事期間も短く
補助額の還元率も高いため
非常に人気が高い工事になります。

窓リノベの実例をご紹介

では今回補助金をお渡ししてきた
実例をご紹介しますね。

実際にかかった費用については
プライバシーがあるので
詳しくお伝え出来ませんが

イメージとしては

補助金＝内窓本体の費用

くらいの金額なので
実際の工事費の

およそ半分～２/3程度は

補助金でまかなうことが出来ます。

内窓の効果を即座に実感

補助金については
もちろん喜ばれていましたが

それ以上に

このように
内窓の実際の効果についても
非常に驚かれていました。

内窓を取り付けたのが
6月7月頃だったので
まさに猛暑真っ盛りの時期ですよね。

いつもなら
暑さや電気代に悩まされていたのが

このように
内窓を付けたことによる効果を
肌身で感じていらっしゃいました。

これからの時期にも期待！

10月に入り
そろそろ冬の足音が
聞こえてくる時期に入りましたが

そんな寒い時期にも
内窓の効果を期待することが出来ます。

夏は冷房
冬は暖房の効率を
それぞれ上げることが出来るので

取り付けた方からも

というお声をいただいております。

補助金申請のタイミングと注意点

先進的窓リノベは
国が行っている事業で

予算の上限に達するとそこで終了となります。

とはいえ
10月7日現在では
35%しか使われていないので
予算的にはまだまだ余裕がある状態です。


ただ1点注意するべきなのは
先進的窓リノベの最終受付が迫っていることです。

窓リノベの完了報告は
12月31日までに行わなければいけないので

そこから逆算すると
一番遅くても
11月下旬には工事の発注をしなければ
間に合わない可能性があります。


寒くなってから検討しようでは
ギリギリになってしまうので
迷われているのなら
できる限り早めに決めるようにしてくださいね。

まとめ

今日のブログは
内窓設置工事
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


先進的窓リノベは
今年までの補助金と言われています。

次年度出たとしても
今年のような還元率ではないと思いますので
検討されている方は
ぜひ前向きに検討していただき

早めに決めていただきたいと思います。


ご相談や現地調査については
もちろん無料で行いますので
どうぞお気軽にお声がけください。

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例年通りで行くと
もうそろそろ来年度の
補助金案が出てきても
いいような気がするんですけどね。

総裁選の関係とかで
今年は少し遅れるかもしれません。

また新たに出たら
早めにご紹介させていただきます！

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それでは
また明日！