みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

ここ数日
国内外で大きな会議やニュースが続き
多くの方があわただしく動いている様子を
テレビやネット記事で目にします。


そんなニュースを見て
ふと思うのが

唯一家だけは休める場所であってほしい

ということです。


毎日の疲れをリセットして
次へ向かうための充電する場所としての住まい。
今回はそんな

安らげる家をつくるためのヒント

についてお話していきます。

家は「オン」から「オフ」へ切り替える場所

連日ニュースで
各国の首脳会談の話を見ていると

高市首相含め
各国のお偉いさん方は
いつ休んでいるんだろうか…

と考えてしまいます。

トランプ大統領の来日に関しても
24時間厳戒態勢がしかれていたわけですから
多くの方が緊張による疲労を
感じたのではないでしょうか。


そんな人たちにとって
唯一ホッと一息つける場所が

自宅

ではないでしょうか。


今まで張りつめていた緊張を
一気に開放して
一息つく場所…


これが家の
大きな大きな役割だと思います。


家は自分のペースに戻れる場所。
そこでしっかり”オフ”に切り替えられると
翌日も気持ちよく動けますよね。

体と心がホッとする家のポイント

そんな「オフの時間」を作るために
住まいの中で見直せるポイントを
いくつかご紹介ます。


体と心を休ませるためには

室温・光・音・匂い

これらを活用して
五感へアプローチすることが重要です。

例えば

・自分が心地いいと感じる室温
・明るすぎない柔らかい光
・アロマや木の香り

などがあります。


その他にも

生活動線を工夫して
玄関からリビング～寝室までの
動線のストレスを軽減することで

より高い効果を期待することが出来ます。

空間ごとに「安らぎ」を考えよう

ただ大きく

家をリラックスるできる場所に！

と捉えてしまうと
あまりにも大雑把すぎて
なかなかイメージが難しいと思います。


そこで重要なのが

空間ごとに考えること

これがポイントになってきます。

一例をあげますと…

このように
それぞれのお部屋の役割を考えると

それぞれの空間に必要なものが見えてきます。


今の例で言えば

リビングには大きめのソファやテーブルを置いて
家族の時間をより楽しめるように


寝室は柔らかい光や静けさに包まれて
ゆっくりと就寝できるように


お風呂は温度差が無いように
断熱性能を上げて快適な浴室時間に…



このように
個々で考えることで

より快適に体と心をリセットできる
空間を作ることが出来るようになります。

性能が高い住宅は「休む力」を底上げする！

実は性能が高い家は
ただ過ごしやすいだけではなく

休む力を底上げするポイント

になるんです。

例えば

断熱性能が高い家は
温度差が少なく心も体もリラックスできます。


さらに
結露が少なくなりますから
室内の空気がキレイになり
非常に健康的です。


暖かい家は決して贅沢ではなく
健康を支えるために
欠かせないものなんです。

今日からできる小さな工夫

とは言っても
いきなり家を建てたりリフォームして
リラックスできる空間をつくるのは
難しいですよね。


なので
今日からできる
簡単なリラックスポイントを
いくつかご紹介します。

これくらいであれば
少し買い物に行けば
手軽にリラックス空間を
作ることが出来るので

お気軽にやってみてください。

まとめ

今日のブログは
安らげる家をつくるためのヒント
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


高市首相やトランプ大統領だけでなく
みなさまも普段から
色々と気を張っているところも
あるかと思います。


そんな日々の疲れやストレスを
ぜひ家の中だけでは開放して
リラックスできるような空間に
してみてはいかがでしょうか。


気になる方は
ぜひお気軽にご相談ください。

---

それにしても
高市首相も忙しいですねぇ…。

ASEAN関連首脳会議から
トランプ大統領の来日・会談
そして明日からは韓国ですからね…


休んでいる暇あるんだろうか…。

無理がたたって
倒れないように気を付けていただきたいですね。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください！

それでは
また明日！