みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。


昨日のブログで
我が家の暖房事情をお伝えしましたが
すでにご覧になりましたでしょうか？

寒い朝でも起きやすい朝に。我が家の暖房事情と秋の暮らし

今日お話しするのは
そんな我が家の
電気代のお話です。

全館暖房をフルで使っていて
実際の電気代はどれくらい
かかっているのか？
ご紹介していきます。

我が家の状況について

まずは我が家の状況（条件）について
改めてお伝えします。

このような条件です。


全館空調の使い方としては

暖房については昨日お伝えした通りで
現在は暖房21度設定
室温は23度～24度をキープしています。


冷房については
26度～28度設定で
室温は24度～25度をキープしていました。


引っ越してから今現在までで
全館暖房の良さを体感することが出来ていて
今のところは快適に過ごすことが出来ています。

6月～10月の電気代を公開！

では気になっているであろう
我が家の電気代を公開します。

それがコチラ↓

月	電気代
6月	19,000円
7月	28,843円
8月	28,726円
9月	22,279円
10月	17,822円

6月は現金払いだったため
100円以降の単位を忘れてしまったので割愛。

7月・8月は気温が高い日が続いたので
やはり電気代が少し高くなりました。

ただ
9月・10月は気温が穏やかな日が増えてきたため
電気代も抑えめです。


エコキュートやIHの使い方は
大きくは変わっていないので
空調機器の使い方で
金額が増減していることになりますね。


このままいけば
冬場の暖房期でも
高くても3万円台で済むかな…？
と期待しています。

お客様から聞く”夏の電気代”

お客様の元にお伺いすると

こんなお話になることが
最近多くなりました。


我が家の電気代事情については
先ほどお伝えした通りのことを
お伝えすると…

この方のように
おおよそ3万円台
高くても5万円以下というお家が
多いみたいです。


そう考えると
我が家の電気代は
平均よりも少し抑えめで
暮らせているのかなと思います。

全館空調は高い？実はそうでもない理由

全館空調は電気代が高そう…
というイメージを持たれる方が多いですが

実際には家の性能と使い方で大きく変わります。

全館空調を導入する際に
メーカーさんから言われたのは

と言われていたので
我が家はUA値0.33まで確保しました。


高断熱・高気密の家では
一度温まったり冷えたりした空気を
効率的に保つことが出来るので

実際のランニングコストは
想像しているよりも低くなることが多いです。


快適さと省エネを両立できる設備として
今後さらに注目が高まりそうですね。

まとめ

今日のブログは
我が家の電気代
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


オール電化にすると
電気代が高くなると
懸念されがちですが

建物の性能と設備機器の使い方次第で
電気代は大きく変わります。

イニシャルコストが上がっても
ランニングコストを抑えることで
将来的にはお得になり
普段の暮らしも快適にできるなら

前向きに検討する余地が
あるのではないでしょうか。


気になる方は
ぜひお気軽にお声がけください。

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先日保育園から
インフルエンザ感染があったと
連絡がありました。

いよいよ時期ですねぇ…。
予防接種しないとかなぁ…。

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それでは
また明日！