二代目ブログいい家の日に考える”家づくりの本質”をまとめてみた

2025/11/18 家づくり

いい家の日に考える”家づくりの本質”をまとめてみた

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

本日11月18日は
いい(11)いえ(18)の日
だそうです。

こういった職種柄
「いい家って何だろう?」
と改めて考えるきっかけにもなる日です。

性能やデザイン・間取りなど
色々出てくるかと思います。

どれも大切ですし
どれも正解ですが…

”いい家”は一つでは語れないものだと
思っています。


そこで今日は
いい家の日に考える

家づくりの本質

についてお話していきます。

いい家の原点を考えてみる

そもそもいい家の原点について
改めて考えてみました。

最初にも言った通り
性能やデザインなど
様々な項目がありますが


大前提として

安心して暮らせること

が一番重要ではないでしょうか。


・寒い冬に耐えられる家
・地震や強風も心配しなくていい家
・家族の健康を守れる家

このように
家は暮らしの土台だからこそ
安心・安全の上にすべてが
積み上がっていくと
私は考えています。


デザインや間取りを考える前に
まずは

「安心・安全」

について考えてみてください。

「暮らしがラクになる」ことが良い家の条件

家づくりの相談に来る方の話を聞いていると
基本的には
今の暮らしに不満を感じていて
その不満を解消することで

暮らしやすい家

を手に入れることを
望んでいる方がほとんどです。

ただ
暮らしやすい家は
人や家族によって変わります。


暮らしやすい家を求めるなら

なぜ家が必要なのか?

この理由を
明確にする必要があります。


この軸をしっかり通しておくことで
自分たちにとって
暮らしやすい家の条件が
自然と出てくるようになります。


これが最終的に
「いい家が完成したね」
につながるのです。

”いい家づくり”は”対話”から生まれる

いい家づくりをするうえで
一番重要なのは

対話(話し合い)

です。

家族との話し合い
工務店との話し合い

この話し合いに時間をかけて
いかに本音を言い合えるかが
いい家を建てるためのキモになります。

私はこう思っているけど
反対されそうだから
言わないでおこう…。

こういったことが積み重なると
後々になってから

やっぱりこうすればよかった!

という暮らし始めてからの
ストレスにつながります。


言葉を発しなければ
伝わるものも伝わりません。


自分が思う家づくり
どんな家にしたいかを

じっくり話し合って
自分たちが求める
理想のいい家が建つように
努めてみてください。

まとめ

今日のブログは
家づくりの本質
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


いい家という言葉は
非常に広くとらえることが出来ます。


ただその中でも
安心・安全という家の本質の部分と

なぜ家が必要なのか?
という理由について
しっかりと抑えることが出来れば

それはどんな形であれば
いい家になるのではないかなと
個人的には思っています。

ぜひ家づくりについて
もう一度考えてみてください。


天気予報通り
初雪が降りましたね。

岩沢あたりを通ってきましたが
それなりの積雪量でした。

運転される際には
十分お気を付けくださいね。

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それでは
また明日!

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