二代目ブログ金利上昇時代に”繰り上げ返済”は正解なのか

2026/02/17 お金・資金計画

金利上昇時代に”繰り上げ返済”は正解なのか

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今朝、住宅ローンの繰り上げ返済に
関する記事を目にしました。

繰り上げ返済をすることで
住宅ローンを早めに終わらせようと思った矢先に
銀行からのとあるお知らせで
一気に不安になってしまった…。

そんな内容の記事です。

住宅ローンは、人生で最も大きな借入です。
だからこそ、その選択が本当に正しいのか
一度立ち止まって考えることが大切です。

そこで今日のブログでは
記事の内容をご紹介しつつ

金利上昇時代に繰り上げ返済は正解か?

についてお話をしていきます。

繰り上げ返済で早くラクに!という考え

住宅ローンと言っても
結局のところ

借金

と同じです。

そのためか、
早く返す=良いこと
というイメージを持っている方も
多いと思います。


もちろん、
利息を減らす
月々の支払いを少しでも早く終わらせる

そういった意味では
早く返すことにメリットはあります。


しかし、最初にご紹介した方は
繰り上げ返済をしようと考えていた時に
金融機関から

金利上昇のお知らせ

が届いたのです。


この方は、変動金利で借りていたため
毎月の返済額に直結します。

繰り上げ返済をして
手元の資金を減らしてしまうと
金利が上がった後の返済に影響が出ると考えて
一度踏みとどまったそうです。

この方のように

手元の資金を減らすリスク

について考えることが
繰り上げ返済をするうえで
非常に大切になってきます。

繰り上げ返済によるリスクを考える

繰り上げ返済をすると
当然ながら貯金(現金)が減ります。

もしも、貯金を崩して
繰り上げ返済をした後に

・金利の上昇
・教育費の増額
・急な修繕費などの出費
・一時的な収入減

こういったことが起こった時に
現金がない状態は大きな不安要素になります。

特に十日町では
今年のような大雪だと

雪害による屋根の修理や
設備機器の修理などの
突発的な出費も珍しくありません。

つまり
借入残高を減らすことのメリットよりも
貯金(現金)を減らすことのリスクを
最初に考える必要があります。

金利が上がり続ける時代に考える「繰り上げ返済」

では、繰り上げ返済は悪い選択ですか?
と聞かれると、決してそういうわけではありません。

ご家庭によっては
リスクが少なく
繰り上げ返済ができる場合もあります。


その一番大きな違いは

家計の余裕があるか、ないか?

だと思っています。


単純に、貯金(現金)に余裕があって
繰り上げ返済をしても
普通に生活ができるのなら
繰り上げ返済の選択肢はアリです。


逆に
変動金利で月々の返済をできるだけ安くして
無理くり貯金を貯めてまで
繰り上げ返済するのはおススメしません。


さらに言えば
住宅ローンはほかのローンと比べて
金利が安く定められているので

無理に繰り上げ返済をするよりは
他の部分に予算を回して、
余裕が生まれたときに考える
選択肢としてとらえておくのが
良いかと思います。

安心を得るためには「資金計画」が重要

こういった
住宅ローンのアレコレは
なかなか知る機会がありません。

加えて、住宅ローンを考える際には

・将来の支出
・教育費
・老後資金
・修繕計画


こういったことまで含めた
トータルの資金計画が必須になります。


だからこそ
繰り上げ返済をする前に
一度立ち止まって考えてほしいのです。

今繰り上げ返済をすることが正解なのか
それとも、安定した資金の確保が正解なのか


焦らずに考えてみてほしいなと思います。

まとめ

今日のブログは
金利上昇時代に繰り上げ返済は正解か?
という内容でお話しましたが
いかがだったでしょうか。

本文でもお伝えしましたが
繰り上げ返済は決して悪い選択ではありません。

ただし
「安心したいからとりあえず返す」
という判断は
今の金利環境や物価状況だと
少し危険かもしれません。

住宅ローンは
スピードよりもバランスが大切です。

最終的に、無理なく完済できれば
それが正しい選択です。

正しい知識と考え方を持つことで
将来の安心につながります。

住宅ローンのことで
もっと詳しく聞きたいことがありましたら
お気軽にお声がけください。


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お気軽にお問い合わせください!

それでは
また明日!

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