みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

十日町も桜が咲いていますね！

我が家の裏にある桜も
八分咲きくらいまできました。
といっても、
特にライトアップとかしてないので
夜桜は楽しめないですけどね＾＾；

さて、今日は最近
都会のほうで流行っている
「外付けのカーテンシェード」についてです。

みなさん、カーテンは
普通内側に取り付けますよね？

内側に取り付けるカーテンは
主に目隠し、
日よけが役割です。

外側に付ける
カーテンシェードはというと、
目隠し、日よけに加え、
外部からの日射熱を遮ることができます。

え？内側のカーテンも
日射熱を遮るんじゃないの？
と思っている方もいらっしゃるかと思いますが…

実は、内側のカーテンでは
約45%しかカットできていません。

それに比べ、
外付けのカーテンシェードであれば
83%程度の日射熱をカットすることができます。

なので、夏場の夕方のきつい西日なんかも
外付けのカーテンシェードをつけることで
軽減することができるわけですね！

ところで、
このカーテンシェードって
どこかで似たようなものを
見たことがありませんか？

そうです「すだれ」です。

すだれをより簡単に
開け閉めできるようにしたものが
外付けのカーテンシェードになります。

そう考えると、
昔からある「すだれ」は
理にかなった日よけだったわけですね。

いやぁ…

昔の人ってやっぱりすごいですね！
毎年気温が上がり続けている夏が
まもなくやってきます。
室内熱中症なんて言葉もよく聞きますから、
是非お早めに対策をしてくださいね！

それでは、今日はこの辺で！