スタッフブログ十日町市二世帯住宅とは

二代目 2022/04/16

十日町市二世帯住宅とは

二世帯住宅を考えている方必見!
これを見ればわかる
「二世帯住宅とは?」

【二世帯住宅とは?】

二世帯住宅の定義

二世帯住宅とは、親世帯と子世帯など
2つの世帯が1つの住宅で
一緒に暮らすことを言います。

一緒に暮らす家族構成は様々です。

〇子供世帯(自分達)から見た
家族構成の例

・両親、(自分達)、子供
・祖父母、(自分達)、子供
・兄弟、(自分達)、子供
・母親、(自分達)、子供 など

【二世帯住宅の種類】

二世帯住宅といっても、様々な
形があります。

玄関の数・水回りの数
お部屋の数など、
家族構成によって様々ですが、

その中でも
主に3つの種類に分けられます。

タイプ1 完全同居型二世帯住宅

完全同居型の二世帯住宅は
全て共有している家のことを言います。

玄関・リビング・ダイニング・キッチン
お風呂などの設備機器を
二世帯で共有して
使用するようになります。

完全同居型のメリットは、
共有スペースが1か所ずつなので、
他のそれぞれのお部屋を
確保しやすくなります。

また、お互いのコミュニケーションを
とりやすいため、介護や子育ての
お手伝いをしやすくなります。

さらに、
共有スペースが1つになることで、
お家自体を
コンパクトにすることができ、
キッチンやお風呂などの設備機器も
1か所で済むため
建築費用を安く抑えることができます。

では完全同居型のデメリットは?
お互いのプライバシーが
とりにくくなることです。

親世帯、子世帯では
生活のリズムが違う場合が多いため、
テレビの音などの生活音が
気になることがあります。

また、洗面台やお風呂も一つのため、
朝や寝る前などの混む時間には
どうしても気を遣う部分が出てきます。

完全同居型の二世帯住宅は
親世帯、子世帯それぞれが協力して
暮らすことを考えている
ご家族に向いています。

タイプ② 部分共有型二世帯住宅

部分共有型の二世帯住宅は、
部分的に共有するスペースと、
個別のスペースのある
住宅のことを言います。

例えば、
玄関だけ共有スペースで、
その他のキッチンやお風呂など
水回りはそれぞれ2つずつある場合や、
玄関とお風呂は共有で、
キッチンは別々にするなどの
場合があります。

水落住建で
特に多いケースとしては、
LDKを親世帯、子世帯にそれぞれ作り、
それ以外を共有する場合が多いです。

部分共有型のメリットは、
程よい距離感を保ちつつ、
介護や子育てのコミュニケーションも
とることができます。
LDKが2つあることで、
それぞれの家族の時間が
確保しやすくなることや、
洗面台が2つあることで、
混みあう時間に分散することが
できたりもします。

また、困ったときには
すぐにどちらかの家族に
声をかけることができるので、
安心して暮らすことができます。

部分共有型のデメリットは、
共有部分の使い方についてです。

お風呂などの水回りが
共有スペースの場合、
完全同居型と同じく
気を遣う部分が出てきます。
また、注意点として
電気代・水道代の
取り決めも必要になります。
メーターを2つ設置することで別々に
支払いをすることが
できるようになりますが、
基本料金が上がってしまいます。

ここは部分共有型を建てる前に
お互いにしっかりと
話し合うようにしてください。

部分共有型は、
家族構成やご家族の
ライフスタイルに
合わせた計画がしやすいため、
程よい距離感を取りながら
暮らしたいと考えている
ご家族に向いています。

タイプ③ 完全分離型二世帯住宅

完全分離型の二世帯住宅は、
2つの住宅がくっついて
1つの住宅になっている住宅です。

つまり、玄関・キッチン・お風呂
トイレ・リビングなど
すべてが2つある住宅です。

建てる間取りによっては、
玄関やホールなどで
それぞれ行き来ができるように
なっている場合もあります。

完全分離型のメリットは、
それぞれのプライバシーが
守られることです。

完全同居型や部分共有型と違い、
騒音や時間帯を気にすることなく
生活することができます。

完全分離型のデメリットは、
すべてが2つずつ必要になるため、
建築費用が高くなります。
建物も大きくなるため、
敷地もある程度の広さがある
敷地を購入する必要があります。
また、工事期間が長くかかりますので、
余裕のある建築スケジュールを組む
必要があります。

完全分離型は
お互い気楽に生活ができる反面、
コミュニケーションがなかなか
とりにくい住宅になります。
意識して生活をしないと
顔を合わせる時間も少なくなります。

お互いの生活に干渉せずに
暮らしたいと考えている
ご家族に向いています。

【二世帯住宅の価格】

二世帯住宅の価格は
それぞれの種類によって
大きく変わります。

完全同居型の二世帯住宅の場合、
普通の一般住宅の価格と
さほど変わらない坪単価で
建てることができます。
一般住宅の面積よりも
少し広くなる場合がありますので、
その分の費用が必要となります。

部分共有型の二世帯住宅の場合、
個別スペースとなる分の費用が
必要となります。
キッチンやお風呂などが2つある場合は
割高になりやすいです。
予算と相談しながら
どこを共有スペースとするのかを
検討する必要があります。

完全分離型の二世帯住宅の場合、
2つの家を建てることと
ほぼ変わりません。
一般住宅を建てる場合の価格の
約2倍必要になります。
また、家の面積も大きくなるため、
坪単価も高くなりがちです。
資金計画をしっかりと行ってください。

【二世帯住宅を建てた方から聞いた!
成功例と失敗例】

実際に二世帯住宅を建てた方々から
アンケートを取った
成功例と失敗例をお伝えします。
※水落住建以外で
建てたご家族も含まれています。

完全同居型の二世帯住宅

成功例①
自分たちが夫婦共働きのため、
定年退職をしている
親世帯に昼間の子守を
お願いできることが
非常に良かったです。

親世帯とも
仲良く暮らせているので
快適に生活できています。

成功例②
二世帯住宅を建てたいと考えていたが、
限られた予算の中では
どうしてもキッチンやお風呂を
2つにすることができなかった。
でも、それぞれの部屋を作ってもらい、
広さも少し広めにしていただいたため、
プライバシーもそこまで
気にならずに生活しています。
希望通りの予算で
建てることができたので、
非常に満足しています。

成功例③
親世帯が家にいるので、
自分たちが仕事をしている間に
家事をしてくれているので
助かっています。
親も孫の顔が
いつでも見ることができると言って
うれしそうです。

失敗例①
生活時間がどうしても違うため、
夜遅くまで起きていると
少し気を使ってしまいます。
2階にセカンドリビングを
作ればよかったと思っています。

失敗例②
それぞれの荷物や
普段の買い出しの量が多くて
収納量が足りていません。
冷蔵庫も1台では足りないので
2台目を購入しました。

部分共有型の二世帯住宅

成功例①
共有部分:玄関・お風呂
個別部分:LDK・洗面台・トイレ
親世帯は普段家にいるので、
昼間の子育てをお願いしています。
夜はそれぞれのキッチンで
ご飯を食べるので、
時間帯を気にせず生活しています。
玄関が共有なので、
玄関収納を広くしてもらい、
家族全員の靴が
入るようにしてもらいました。
お風呂が共有なのは
入る時間が全然違うので、
特に気になりません。

成功例②
共有部分:玄関・キッチン
お風呂・洗面台
個別部分:リビング
(セカンドリビング)
生活時間が違うので
初めはLDKを
2つにしようと思ったのですが、
予算的に難しかったため、
2階にセカンドリビングを作りました。
これだけでもそれぞれの時間を
作ることができるので、
よかったと思っています。
いずれはセカンドリビングに
ミニキッチンでも
置けたらと考えています。

成功例③
共有部分:玄関・お風呂(浴槽付)
個別部分:LDK・お風呂
(シャワールーム)・洗面台・トイレ
夜遅くお風呂に入ることが多いので、
2階にシャワールームを
作ってもらいました。
1階で寝ている両親を
気にすることなく
お風呂に入ることができるので
ありがたいです。
お風呂につかりたいときは
1階のお風呂を使っています。

失敗例①
共有部分:玄関・お風呂
個別部分:LDK・洗面台・トイレ
共有部分に置くものが多くて、
そこの収納部分を
増やせばよかったと思っています。
お風呂も時々時間が被ってしまうので、
その部分はどうしても
お互いに気を使ってしまいます。

完全分離型の二世帯住宅

成功例①
お互いのスペースを
行き来できるようにしたので、
どうしても必要な時だけ
行くようにしています。
普段はお互いの生活を
気にすることなく暮らしているので、
お互いに気が楽です。

成功例②
生活スタイルが全く違うため
初めは自分たちだけで
家を建てようかと思いました。
しかし、親も高齢化のため
近くに住んでいたい
という思いもあったので、
親と相談して思い切って
二世帯住宅を建てることにしました。
完全分離型にしたので、
生活スタイルが違っても気にする
必要がないし、親に何かあっても
すぐ駆けつけることができるので
安心して暮らせます。

失敗例①
お互いの要望をかなえるために
完全分離型にしたけど、
予算がかなり高くなってしまった。
暮らしてみると
部分共有型でもよかったかなと
思うこともあるので、
もっと考えて
建てればよかったと思っています。

失敗例②
完全分離型で建てたけど、
両親が他界した後は
片方が空き家みたいになっているので、
もったいないスペースになっています。
子供たちが大きくなってから
住むかどうかもわからないので、
小さい家を建て替えようか
迷っています…。

【まとめ】

・二世帯住宅は
2つの世帯が
1つの家に住んでいる住宅のことを言う
二世帯住宅には
「完全同居型」「部分共有型」
「完全分離型」の3タイプある
二世帯住宅は
基本的に一般住宅と比べて
建築費用が高くなることが多い

成功例と失敗例にもある通り、
それぞれの家族で
よく話し合って建てることが
お互いに満足できる
二世帯住宅を建てるための
必須条件です。

親世帯だけ、子世帯だけでは
満足のいく二世帯住宅を
建てることはできません。
それだけ別々の家族が
1つの家で暮らすということは難しいことです。

お互いの要望を書き出し、
予算を把握したうえで
建てるようにしてください。

うまく話がまとまらないときは
建築のプロに相談することも必要です。

遠慮せずに
どんどん相談してください。

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