スタッフブログ建築で使われている長さの単位

お役立ち 2019/12/21

建築で使われている長さの単位

今回は、知っておくと建設業者と打ち合わせをする際に少しだけ役に立つことをお伝えします。


それは、
「長さの単位」についてです。


普段よく使われる長さの単位については
cm(センチメートル)
m(メートル)


この二つをほとんどの方が使われると思いますが、建築関係では
mm(ミリメートル)
を基準として使います。


つまり、
1mあれば1,000mm
というように表現します。


なぜなのかは諸説ありますが、一番は間違いが少ないからでしょうか。
0.1cmというよりは1mmで言ったほうが確かに伝わりやすいです。


このクセで、建設業者は一般のお客様に対してもミリメートル表現でお話をしてしまいます。


なので、慣れないうちは聞き取りにくいかと思いますので、その場合は聞き直したり、センチメートルで教えてくださいなどしっかりと伝えたほうがいいです。
そうすることで、お互いに間違いや思い違いがなくなります。


細かいことではありますが、打合せをするときに知っておくと少しだけ役に立つことでした。

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