スタッフブログおすすめの間取り
お役立ち 2017/12/15
間があいてしまい。すみませんでした
これから、またお役立ち情報発信していきたいと思います!!
今日は、間取りを考えるときにチェックすべき5つのポイントです。
以下では、参考例として、人気のある間取りを紹介していきます。
ぜひイメージを膨らませ、いい間取りの参考にしてください。
1:リビング階段
玄関からまっすぐ2階に行けないように、リビング内に階段を設ける間取り。
例えば、子ども部屋が2階にあると、子どもは外出前や帰宅時、
LDKにいる親と顔を合わせることになります。
子どもが思春期を迎えるなど、
コミュニケーションを密にしたい家庭にも人気があります。
2:将来間仕切りできる子ども部屋
子どもが小さいうちは広いプレイルーム、大きくなったら個室へと、
転用できる子ども部屋。
広いワンルームにドアや照明器具などを複数設け、
個室が必要となったときには、壁や収納などで間仕切りをする。
子どもが小さい家庭、人数が確定していない家庭に向いています。
3:オープンLDK
リビング(L)とダイニング(D)、キッチン(K)との間に仕切りがなく、
オープンにつながる間取りは、現代のスタンダード。
それぞれに仕切られたタイプより、広さと開放感があるのが特徴で、
家族や来客とのコミュニケーションを大切にしたい人に向いています。
4:独立した洗面室・洗面コーナー
洗面室は浴室前の脱衣室を兼ねた「洗面脱衣室」として設けられるケースが一般的。
ところが最近は「独立した洗面室」として脱衣室と空間を分けるケースも多いです。
誰かが脱衣所を使用中でも洗面室が使えるため、
とくに家族や来客が多い家庭に向いているでしょう。
5:吹き抜けリビング
リビングの天井をなくし、上の階の天井までオープンにつなげた、吹抜けリビング。
明るさや開放感、上下階の一体感、一戸建てならではの意匠性などで人気があります。
一方、音やニオイ、温度の伝わりやすさといったデメリットを解消する工夫も必要といえます。
6:ウォークイン玄関収納
クローゼット、パントリーに続き、
玄関収納もウォークインタイプを採用するケースが増えています。
靴や傘だけでなく、ベビーカーや三輪車、ガーデニング用品など外で使うもの、
外出着なども収納できるのがポイント。
中に入って見渡せるので、ものが探しやすいのも特徴です。
7:パントリー
食料品のストックなどを収納できる食品庫を、キッチン内に設ける家も増えています。
中に歩いて入れるウォークインタイプが主流で、
とくに食料品のまとめ買いをする家庭などに人気です。
常温保存の食料品、場所をとるリサイクルゴミ箱を収納する家もあります。
8:ウォークインクローゼット
中に入って歩けるスペースを残し、左右の壁に衣類などを収納する、
ウォークインクローゼット(W.I.C.)も人気。
主寝室や子ども部屋など、寝室内に個別に設けるのが一般的ですが、
寝室の外に、まとめてつくるケースもあります。
9:リビングとつながる和室・畳コーナー
リビングと隣接した和室・畳コーナー。
間仕切りの引き戸を設けるケースが多く、開ければ空間が広く使え、
閉めれば独立した空間ができ、臨機応変に使えます。
間仕切りがなくリビングの一部を畳にする畳コーナー、
段差を設けた小上がりの和室・畳コーナーも人気です。
10:対面式キッチン
キッチンに立ったとき、正面に壁がなく、
リビング(L)やダイニング(D)と対面するキッチン(K)。
子どもの様子を見守りたい人、作業しながら会話を楽しみたい人などに向いています。
KとDが対面するタイプのほか、KとLが対面するタイプもあります。
なかなか文章では伝わりにくいところもあると思いますので
事例などをみながら相談してみてください(^o^)