二代目ブログ下駄箱の特徴は?どんな人におススメなの?

2024/05/29 間取り

下駄箱の特徴は?どんな人におススメなの?

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日のブログは
昨日の続きで
玄関についてお話していきます。

まだ昨日のブログを読んでいない方は
コチラから

今日お伝えするのは

下駄箱について

です。
それでは行ってみましょう。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

下駄箱とシューズクロークどっちがいいの?

昨日もお伝えした内容ですが
相談に来られる方の多くは

下駄箱とシューズクローク
どっちがいいのか
迷ってるんだよねぇ…

このような相談をされます。

どっちが良いという正解はありませんが…

そのご家庭の家族構成や
生活スタイルによって
どちらのほうが使いやすい

というのはあります。

今日のブログでは
下駄箱の特徴や
メリット・デメリットをお伝えするのと
大きさまで
お話をしていきます。

下駄箱の特徴とメリット・デメリット

下駄箱の大きな特徴として
玄関と同じ空間に設置されている
ということです。

つまり
玄関から直接
靴の出し入れができることになります。



シューズクロークの場合は
玄関の横に面して別の部屋があるイメージなので
玄関とは別空間になります。

これがシューズクロークと比べて
一番大きな違いです。

その他の下駄箱のメリットデメリットは
以下の通りです。

【下駄箱のメリット】

・玄関と同じ空間にあるため
 出し入れが楽

・面積を小さく抑えることが出来る

・価格を安く抑えることが出来る

【下駄箱のデメリット】

・大きなものが入らない

・濡れたものをしまうとカビが発生する

・良くも悪くも存在感が強い

ざっくりこのような
メリット・デメリットになります。


収納量については
大きさに寄りきりなので
特に上げませんでしたが

コートなどの洋服類の場合は
シューズクロークと比べて
収納量は少なくなりやすいです。

どれくらいの大きさにすればいいの?

下駄箱の大きさも
様々ありますので

どれくらいの大きさにしたらいいのか
わかりにくいですよね。

これについては
メーカーさんのカタログに
収納目安の足数が書いてありますので

そちらを参考にしてもらうのが
間違いないです。


ご家族で何足くらいの靴があるのかを
あらかじめ調べておいてください。


ちなみに
上の写真の下駄箱で
約73足入る大きさ
ですので
参考にしてください。

下駄箱はどんな人におススメなの?

下駄箱をおススメするのは
メリットでもお伝えした通り

価格を抑えたい人

です。

シューズクロークのように
部屋として面積をとる必要がないですし

商品自体も
シューズクロークより
安価に購入することが可能です。



その他にも
靴の数が少ない人にもおススメです。

下駄箱は様々なサイズがありますので
靴の数が少なければ
小さいものを購入すればいいので

スペースも価格も抑えることが出来ます。


もちろん靴をたくさん持っている人でも
大きな下駄箱を購入すれば
収納可能なので

靴をたくさん持っているから
シューズクロークにしないといけない!

というわけではありませんので
ご安心ください。

まとめ

今日のブログは
下駄箱について
お話しましたが
いかがだったでしょうか。


明日のブログでは
シューズクロークについて
お話していきますので

明日もお楽しみに!


今日の1本で
下駄箱とシューズクローク
両方書こうと思っていたのですが…

まとめきれませんでした…。

本数は増えてしまうのですが
中途半端な情報よりも
しっかりとした情報をお伝えしたいと
思ってブログを書いていますので

今後も本数が増える話も出るかと思いますが

どうかご容赦ください。

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それでは
また明日!

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