二代目ブログ暑い日が増えてきました!家の中を快適な空間へ

2024/06/09 省エネ

暑い日が増えてきました!家の中を快適な空間へ

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。


昨日もそうでしたが
今日も結構暑いですね。

今年は梅雨が長く
暑い日が多いという予報もありますので
熱中症などには
十分気を付けたいですね。

今日のブログでは

まだ間に合う!

夏に向けて家の中を快適に!

という内容でお話をしていきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

今年はエルニーニョ現象で暑い!

ニュースでも言われていますが

今年の夏は
エルニーニョ現象の影響で
平年の夏よりも
気温が高い日が続くだろう


と予想されています。

また
雨の量も平年並みもしくは平年よりも多い
という予想も出ていますので

高温多湿

の夏が来ると考えられます。


つまり

熱中症の危険性が高い

ということになります。


お出かけになる際は
熱中症対策を十分されたうえで
お出かけください。

室内でも熱中症対策を

実は熱中症は
外だけではなく
家の中でも症状が出ます。

夏の暑い日だと
冷房をつけなければ

室内でも30度を優に超えます。

しかし
直接日が当たっていないため
外よりも暑さを感じにくく
水分をとる量も減ってしまい

結果
室内でも熱中症になってしまうという事例が
全国的に増えています。


室内だから大丈夫

と安心せずに
しっかりと室内でも
熱中症対策を行うことが重要です。

室内をできるだけ快適な空間にする

熱中症対策で一番大切なのは
もちろん水分補給ですが

家の中の温度を下げることも
かなり効果的な対策になります。

一番手っ取り早く
室内の温度を下げるのに有効的なのは

内窓の設置

です。

外からの日射の侵入は
窓から侵入するものが最も多く

真夏の時期は
窓辺でファンヒーターをつけているのと
同等の熱量が入ってきています。


つまり
窓辺でファンヒーターをつけながら
冷房で一生懸命部屋を冷やしているのと
同じ状況なのです。


ですから
今の窓の内側に
性能の良い窓をつけることで
日射に侵入を減らし
冷房効率を上げることが出来ます。

大きな窓だけでも効果あり!

もちろん
全ての窓に内窓をつけることが
一番望ましいですが

その分予算も上がってしまいます。


出来るだけ予算を抑えて
冷房効率を上げたいという場合は

リビングや寝室などについている
大きな窓に内窓をつけるだけでも
効果は期待できます。



特に
南面や西面についている窓がおススメです。

さらに
今年であれば
前々からご紹介している

先進的窓リノベ

という補助金の活用もできるので
さらにお得に取り付けることが出来ます。

補助金の枠は
まだまだ残っていますので
この機会にぜひご検討ください。

まとめ

今日のブログは
室内での熱中症対策
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


年々夏の暑さは厳しくなってきています。

今までなったことないから
自分は大丈夫!
なんて思っていても
いつなるかわかりませんからね。

あらかじめ対策できることは
対策をしておいてください。

冷房効率が上がれば
電気代も安くなりますしね!

気になる方は
お気軽にご相談ください。


今年は暑いということで
嫁さんがネットで
自然凍結する首巻を購入していました。

子ども用の小さいのも
併せて購入したみたいです。


ちゃんとつけてくれるかどうかは
別の問題…(笑)

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
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お気軽にお問い合わせください!

それでは
また明日!

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