二代目ブログ敷地調査しないでプラン書く人は信じるな!
2024/08/28 土地
敷地調査しないでプラン書く人は信じるな!
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
昨日まで十日町祭りでしたね。
関係者の人たちはお疲れさまでした。
私は行くことはできなかったのですが
SNSで見る限りは
かなりの人が参加していたそうですね。
そんなお祭り時期でしたが
私は変わらずお仕事で
昨日は敷地調査に行ってきました。
ということで今日のブログは
敷地調査とプラン
についてお話をしてきます。
過去のブログを読みたい方はコチラから
敷地調査ナシでプランは書けない
少し前のブログで
土地が決まっていなければ
プランは書けない!
というお話をしましたね。
まだ読んでいない方はコチラから↓
このブログの内容を
簡単にまとめると
敷地が無い状態でプランを書いても
その建物が入るかわからない。
方角によっても間取りが大きく変わる。
ということが書いてあります。
昨日行った敷地調査では
まさにその典型的なお話です。
高低差がある敷地
昨日行ってきた敷地は
大きさはかなり大きいので
そこまで問題はないのですが
道路との高低差がある敷地でした。
実際に高さを測ってみると
およそ60cm~70ほどの高低差です。
それだけの高低差があると
車の出入りができませんよね。
なので
優先的に考えるのは
道路からの乗り入れ計画です。
道路から敷地への進入口
駐車場の位置・向き
これらを優先的に考えなければ
間取りを決めることが出来ません。
こういった高さ関係は
実際に現地へ行ってみないことには
知ることが出来ない情報です。
敷地を見に行かないでプランを書く人は信用するな!
土地が決まっていたとしても
プランを書くのに
現地調査をしない人だった場合は
あまり信用しないほうがいいです。
先ほど言った高さのことだけなく
現地でしか知りえない情報というのは
非常に多いです。
それを調べずに
プランを書き始めるのは
得策ではありません。
現地の日当たりや風向き
周辺環境の状況などを
把握したうえで
プランを書くことで
始めて
その土地に合った
家づくりになるからです。
それだけ敷地調査は
重要なものなんだと
知っておいてください。
まとめ
今日のブログは
敷地調査とプラン
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。
最近は
グーグルマップが優秀なので
ちょっとした情報は
現地に行かなくてもわかるのですが
やはり現地じゃなければわからないことが
まだまだ多いので
私は必ず現地調査へ
行くようにしています。
建築業者を選ぶ際のポイントとして
敷地調査をする・しないを
入れておいてもいいかと思いますので
ぜひ参考にしてください。
まだ本決まりではないので
どことは言えませんが
すーごくいい場所でした。
まだプランは書き始めていませんが
どんな家になるか
私自身楽しみです。
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それでは
また明日!