二代目ブログ使いやすい収納とは?衣替えで感じた収納の重要さ

2024/11/03 収納計画

使いやすい収納とは?衣替えで感じた収納の重要さ

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日は久しぶりの
2連休なので

冬に向けて
衣替えを一気にしてしまおうと
バタバタしております。

この作業をしていると
毎回毎回
収納の重要性をつくづく感じますね。

ということで今日のブログは

使いやすい収納

についてお話をしていきます。

上がったり下りたり…

私のブログでは
以前からちょくちょくお話をしていますが

私が今住んでいるアパートは
3人で住むには
少し収納が少ないです。

メインとなる収納は
主寝室のクローゼット

そして物置代わりとして
リビングにロフトがついています。


1人暮らしであれば
十分な収納量だと思うのですが

結婚して
子どもが生まれて
家族が増えてきたら

まー足りないこと足りないこと。

使わないものや
季節ものは
ほとんどロフトに押し込んでいる状態。


なので衣替えも
ロフトを上がったり下りたり…

いい運動になっています(笑)

適切な場所に適切な大きさの収納を

家づくりをして最初に後悔が出るのは
収納とコンセントです。

コンセントは後日お話するとして…


収納は
あればあっただけいい!
大きければとりあえずオッケー!
みたいに考える人が
結構多いのですが…

実はそれって
収納の後悔するポイントなんです。


収納で後悔しないためには

適切な場所に

適切な大きさの収納

これに限ります。

例えば今回の私のように
衣替えをするために
ロフトに上がったり下りたりするのは
かなり非効率的ですよね。

同じフロアに
衣替え用の収納スペースがあれば
苦労せずに行うことが出来ます。


もっと言えば
普段着替える場所と
服をしまう場所が
同じ部屋もしくは同じフロアだと
楽ですよね。


これはもちろん
服に限ったことではなく
全ての収納で言えることです。

収納1つ1つに意味を持たせる

とは言っても
ないものをイメージしながら
収納を考えるのも大変です。


なので
収納計画で失敗しないコツは
大きく分けて2つです。

①持っている荷物を把握する

②どこの収納に何を入れるか決める

これだけです。


これを決めるだけで
後は設計士さんが勝手に
プランを作ってくれます。

要するに

どこの収納に何をどれだけしまうか?

これが収納計画で
失敗しないコツです。


もう少し頑張れるなら
普段の生活まで
イメージができると

さらに収納計画に磨きがかかります。


以前ご紹介した
とりあえず収納
も大切ですが

限られた空間しかないのであれば
出来る限り
収納1つ1つに意味を持たせてください。

まとめ

今日のブログは
使いやすい収納
についてお話をしましたが
いかがだったでしょうか。

初めにも言いましたが
家づくりで後悔したことの中で
収納計画はかなり上位に
上がってきます。

後悔の理由は様々ですが
それだけ収納計画は難しいですし
適当に考えてはいけないものです。

プランの段階で
よくよく検討をして
収納の位置・大きさを
決めるようにしてくださいね。


私の家も収納は
結構考えて計画しました。

普段使い用の収納
掃除用具用の収納
洗濯用の収納…

結構細分化して
どこにどんな収納を作ろうか
嫁さんと話し合いながら
間取りを決めたので
結構使いやすくなるのかなぁと
勝手に考えています。


まぁ…我が家も
ちび怪獣がいるので
どこまでキレイに保てるかは
定かではありませんけどね…(笑)

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それでは
また明日!

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