二代目ブログ家づくりでワンマンは危険!?家族みんなの家づくりです!

2025/08/03 家づくり

家づくりでワンマンは危険!?家族みんなの家づくりです!

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

最近お打ち合わせをしていて
んー…?
と思うことがあります。

それが
1人で家づくりを進めてしまう
ワンマン家づくりです。

話の進みは非常に速いのですが
正直ものすごく危険な家づくりです。

ということで今日のブログは

家づくりは家族みんなで

についてお話していきます。

親1人で決めてしまう家づくり

最近の家づくりで多いのが
2世帯3世帯住宅で
新築もしくはリフォームをされる方です。

それ自体は何も問題ないですし
昨今の価格帯や予算を考えると
それが良いのかなと思ったりもします。

しかし
それで発生する問題として

ワンマン家づくり

が発生しやすいです。


どういうことかというと

親世帯と若手世帯で
家づくりの考えが全く違うけど

親世帯が勝手に話を進めてしまう。
もしくは
親が強すぎて若手が口を出せない。

このようなご家庭が
時たま見受けられます。

この家づくり進め方は
非常に危険なんです。

後で問題になる可能性も

もしも
そのまま話を進めてしまうと
後々になって問題が出る可能性があります。

その問題は
家づくりの最中でもあり得るし
住み始めてから出る可能性もあります。

自分たちはもっとやりたいことがあったのに
何も口出しさせてもらえなかった!
なんであの時こっちの意見を聞かなかったの!?

みたいな感じです。

しかもそれは
一生言われることになります。


事実
それが原因で
せっかくリフォームしたのに
若手は家から出て行ってしまった…。

なんて話も聞いた事があります。


そういった問題が起きないためにも
些細なことでも
相談しながら家づくりを進めることが
大切になります。

誰のための家づくりなのかを考える

家づくりで最も重要なのは

・なぜ家づくりが必要か?
・誰のために必要か?

これを忘れないことです。

私もそれなりに
この仕事続けているので
色々な方がいるのですが…

時々いらっしゃるのが

これからは若手の時代だから!
俺たちは後先短いし
ただ死ぬまで住まわせてもらえれば
いいだけなんだ。

と言いつつ
若手が言うことには
あれもダメ・これもダメ
と言って結局親が決めてしまうパターン。



これでは
誰のための家づくりなのか
わからなくなってしまいますよね。


それが先ほど言ったような
問題の引き金となってしまいます。


そうならないためにも

・家づくりをする理由
・誰のための家づくり


この2つをしっかり決めたうえで
家づくりをしなければいけません。


そのためには
家族みんなで考えなくてはいけないし
こまめに話し合わなければいけません。

家づくりは
ワンマンプレーでは絶対に完成しません。

家族というチームプレーで
みんなが住みやすい家になるよう
家づくりを進めて行ってください。

まとめ

今日のブログは
家づくりは家族みんなで
という内容でお話しましたが
いかがだったでしょうか。

今回の内容は
どちらかというと
若手側目線で書きましたが

もちろん
親世帯からしても同じです。

要は
どちらか一方だけの意見での家づくりは
ダメですよ!

ということなので

若手だけ意見を言って
親が意見を言えないのも
同じことなので
そこはお察しくださいね。


昨日の長岡花火はいかがでしたか?
現地に見に行かれた方
私のようにテレビで見ていた方
いると思いますが

今年も相変わらずスゴイ人数と規模でしたね。

人数がすごくなりすぎて
一部では色々と言われているそうですが
夏の風物詩でもあるので
ぜひうまく運用して
続けて行っていただきたいですね。

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それでは
また明日!

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