二代目ブログ家を建てるときに見るべき土地の情報

2024/04/05 土地

家を建てるときに見るべき土地の情報

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

土地探し中のお客様から

気になる土地が出来たから
相談に乗ってほしい

というご依頼を受けました。


ということで今日のブログは

家づくりの時に見るべき土地の情報

という内容で
お話していきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

土地を見るときのポイント

アメブロ時代にも
土地のお話は
かなりしているのですが…

コチラに移設してからは
ほとんど書いていなかったと思うので
改めて

家を建てるための

土地を見るポイント

についてお話します。


正直たくさんあるのですが…
まずは代表的なものを
お伝えしていきます。

ポイント①
土地の面積(大きさ)

ポイント②
土地の形

ポイント③
方角

ポイント④
土地の高低差

まずはこの4つを
しっかりと確認しましょう。

土地の面積(大きさ)について

土地の面積については
おそらく最初の段階で
検討されるかと思います。

自分が建てたい家が
入るような土地でないと
購入する意味がありません。


また十日町は
雪のことを考えなければいけないので
除雪などのことも考えて
大きさを検討する必要があります。


ここで注意するべこととして

広ければいいというわけではない

ということです。


広い土地であれば
希望の家も建てられるし
除雪のことも心配いらないのですが…

管理をするのが大変!

特に夏場の草刈りなんかも
メチャクチャ大変です。


どんなに安くても
広すぎる土地を購入する際は
よく考えてくださいね。

土地の形について

大きさと一緒に確認するのが

土地の形

だと思います。

一番理想形の形は
キレイな四角になっている土地ですが…


そんな土地は
分譲地でもない限りありません。


ほとんどの土地は
三角の部分があったり
いびつな部分があったりします。


ある程度の四角を
保ってくれていればいいのですが…

ものすごくいびつな形の土地だと
建物の配置などを工夫しないと
入らない場合もありますので

土地の形は
出来る限り整形のものを
選ばれると良いと思います。

方角について

建物と切っても切れない関係の

方角

方角を理解していないと
とんでもない家づくりになります。

今ではスマートフォンに
方位磁石のアプリなどが
入っていますので

最低限
東西南北の位置は
確認しておいてください。



その方角をもとに
各お部屋の配置なども変わってきますので
より快適な暮らしをするためにも

方角はしっかりと確認してくださいね。

土地の高低差について

最後に見てもらいたいのが

土地の高低差

です。

道路から上がっている・下がっている
これを確認しておかないと
建物の配置や計画をすることが出来ません。


例えば
土地が極端に高い場合

道路と高さを合わせないと
車を入れることが出来ませんので
土地を下げる必要があります。

そのためのスペースの確保や
予算組が必要になります。


下がっている場合も
道路と平らにするために
土を入れたりする必要がありますので


極端に高い土地や低い土地は
購入する前に検討された方が
よろしいかと思います。

まとめ

今日のブログは
土地の見かたについて
お話しましたが
いかがだったでしょうか。


至極当たり前のことを
書いていると思いますが
それが一番大切なんです。

まずはこの当たり前のことを
見落とさないように見てください。


別の機会に
もっとほかの内容も
書いていきますので
その時までお楽しみに。


建物もそうですが
土地もほぼ一生ものですからね。

そこに一生住み続けると考えると
決定的な決め手が欲しいですよね。

土地探しに数年かかる方も
珍しくありません。

後悔のない土地探しをされてくださいね。

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それでは
また明日!

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