みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今朝のニュースで
芸人の
なすなかにし那須さんが
ラヴィットに復活されていました。


休んでいた理由は
2023年12月に脳梗塞を発症して
休養のために休まれていました。

無事に復帰されて
本当に良かったです。


今日のブログは
そんな脳梗塞などの危険性を
減らすことが出来る

省エネ住宅と健康

について
お話していきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

省エネ住宅って電気代が安くなるんですよね！

みなさん省エネ住宅と聞くと

というイメージを
強く持っているのではないでしょうか。

もちろんその通りで
断熱性能や省エネ設備を導入することで
電気・水道・ガスなどの
消費量を減らすことが出来るので

いわゆる
ライフコストと言われている料金を
安くすることが出来ます。


しかし実際の省エネ住宅は
それだけではありません。

省エネ住宅は健康にも関係してくる

実は省エネ住宅は
健康状態を保つためにも
非常に重要なことです。


なぜなら
先ほども言ったように

断熱性能が優れているから

なんですね。

断熱性能が優れているということは
部屋の中の温度が
ある程度一定に
保たれているということです。


温度が一定に保たれていることで
ヒートショックの予防や
高血圧症の予防につながるとされています。


ヒートショックの予防ということは
脳梗塞や心筋梗塞などの
予防になります。


その他にも
温度が一定になることで
快適な生活につながります。

ストレス軽減などの精神状態にも
大きく作用してきますので

そういった意味でも
省エネ住宅は
健康には欠かせない
役割を持っています。

夏の熱中症予防としても有効

ここ最近気温が上がってきて
春を感じますが

もう少しすれば
夏がやってきます。

今年の夏が
どれくらい暑くなるのかは
想像もできませんが


断熱性能を上げることで
夏の熱中症予防にも繋がります。


昨年のブログでも書いていますが
近年の夏の気温上昇の影響で

室内熱中症

というものが増えているそうです。


要するに
家の中で熱中症に
なってしまう現象です。


この症状も
断熱性能を上げることで
夏の日射を遮ることが出来るので
リスク軽減につながります。


冬のことだけでなく
1年を通して
健康な生活につながると
覚えておいてください。

まとめ

今日のブログは
省エネ住宅と健康
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


高齢世帯が多い地域ですので
今後も元気に長生きしていただくために
ぜひ健康について
考えてみてはいかがでしょうか。


もちろん
身体を動かすことや
食生活も大切ですので
そちらもお忘れなく！

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明日から天気が
イマイチ良くないみたいですね。

せっかく桜の開花も始まっているのに
散ってしまわないか心配ですね…。


まぁ…
十日町はもう少し咲かなそうだから
大丈夫ですね！（笑）

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それでは
また明日！