みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日は少し天気がすぐれませんでしたが
これから始まる新築工事の
地鎮祭を執り行いました！

今日のブログは地鎮祭の様子と
その後の

丁張かけ（ちょうはりかけ）

についてお話をしていきます。

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https://ameblo.jp/masashi-mizu

あいにくの天気でしたが無事終了！

昨日の朝から
新築工事を行う現場の
地鎮祭を執り行いました。

天気はあいにくの雨でしたが
それでも小雨程度だったので
まだ良かったです。


地鎮祭は
土地の神様に

とお願いをする祭事です。

地鎮祭後には
神主様から

鎮め物

と言われる縁起物をお預かりします。

この鎮め物は
建物の完成を祈って鎮められるものなので
基礎の中央に埋めるように言われています。

地鎮祭は関係業者も同席します

水落住建の地鎮祭では
関係業者も一緒に参加していただいています。

これは
お施主様にとっても関係業者にとっても
非常に大切なことだと思っていて

お施主様からすれば

と知ることが出来ますし

関係業者の方からすれば

という意識が芽生えます。


それぞれ
相手がどんな人か
わからないままの状態と

相手がどんな人なのか
わかった状態を比べると

必ずパフォーマンスに影響が出ます。


しかし
それぞれが顔を合わせる機会は
なかなか無いので

こうやって地鎮祭に呼ぶことで
その機会を作るようにしています。

地鎮祭が終わった後は丁張かけ

地鎮祭が終わった後は

丁張

というものをかけます。

この丁張は
以前出した地縄をもとに

建物の正確な垂直と直角

を出すために必要になるものです。



この丁張をもとに
各業者は建物の寸法を出しますので
これを間違えると
大変なことになります。

専用の機械を使って
水平垂直を
バシッと決めることが重要です。

これを出しておけば
後は工事が始まるのを待つだけです！

まとめ

今日のブログは
地鎮祭の様子と丁張について
お話しましたが
いかがだったでしょうか。

地鎮祭は
お施主様だけじゃなく
私たちにとっても
特別なイベントです。

これから工事がスタートしていきますが
協力業者と一丸となって
素敵なお家を作っていきますので

もうしばらくお待ちください。

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天気はあいにくでしたが
神主さん曰く

雨降って地固まる

ということだそうなので
悪くとらえる必要は無いみたいですね。

ただ準備が大変なだけで…（笑）

まぁでも
土砂降りじゃなかったので
良しとしましょう！

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それでは
また明日！