二代目ブログ6月から電気代の値上げ…より省エネな住宅を目指す

2024/05/23 省エネ

6月から電気代の値上げ…より省エネな住宅を目指す

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今朝のヤフーニュースで

6月から大手電機会社が

値上げをする

という記事を見かけました。


昨年の年明けから
とどまることが無い電気代の値上げですが
どのようにしたらいいのか…

今日のブログは

省エネ住宅と電気代

についてお話をしていきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

5月で補助金終了…毎月の電気代が増額

まだ各電気会社さんが
詳細を出しているわけではありませんが

5月いっぱいで
国からのの補助金が終了しますので
上がることはほぼ確実に決定しています。

5月と比べて
400円程度上がる見通しだそうです。


うーん…
たとえ400円だとしても
上がることに変わりはないので
痛い出費になるかと思います。


また
オール電化のお家などは
さらに上がる可能性がありますので

電気の使い方に対して
少し考える必要があるかもしれませんね。

電気代を下げるためには?

電気代を下げるためには
住宅の性能を上げるのが
一番間違いない方法です。

住宅の性能を上げるということは

断熱性能の向上や省エネ機器の導入

になるのですが…

今より暖かくなるんでしょ?
そこまで性能上げなくても
大丈夫だよ。

こういったことを
いう方もいらっしゃいます。


もちろん
アパートや築年数の経った家と比べれば
新しい家のほうが
断熱性能が優れていますので
暖かくなります。


しかし
その先のことを考えると

断熱性能が高い=電気代が安くなる

これにつながってきます。


つまり
ランニングコストの削減ですね。


また
省エネ機器の導入に関しても同じで

省エネ性能が高い=電気代が安い

につながってきます。


これらを良くすればするほど
済み始めてからの
ランニングコスト削減へつながります。

イニシャルコスト?ランニングコスト?

私のブログでは
こういった話を何度もしていますが

結局大切なのは

イニシャルコストをとるのか?

ランニングコストをとるのか?

です。

おさらいですが

イニシャルコストは建築費用

ランニングコストは住み始めてからの
生活費です。


当然
建築費用が上がってしまえば
返済費用も増えていきます。

また
借入金額の上限もありますので
上限を超えての建築をすることはできません。


予算内の中で
どこまでの性能を求めるのか?
それとも予算をできる限り抑えたいのか?


これを決めるのは
私たち建築会社ではなく
お客様ご自身です。


決めるのは自分たちですが
その決断をするための
アドバイスをするのは
私たち建築会社です。

イニシャルコストは○○円上がりますが
その分ランニングコストは
○○円くらいの差額で安くなります。

こういったアドバイスが
できる会社へ依頼をすることが

今後家づくりをするうえで
非常に重要になる時代です。


建築会社からのアドバイスを
しっかりと聞いたうえで
イニシャルコストとランニングコストを
考えてみてください。

まとめ

今日のブログは
省エネ住宅と電気代について
お話しましたが
いかがだったでしょうか。

冒頭でもお話した通り
電気代は年々上昇の傾向にあります。

10年前にオール電化で建てた人も
かなり電気代が上がっているのでは
ないでしょうか。


そういった方たちも
リフォームで性能を上げることも可能ですから

電気代にお困りの方は
一度ご相談いただければ
私のほうから色々と
ご提案させていただきます。


話は変わりますが
昨日俳優の
中尾彬さんが亡くなられましたね。

映画やドラマ・ゲームなど幅広く
ご活躍されていた方ですが
非常に残念です。


今年は
有名な方がたくさん亡くなれていますね…。
個人的にかなり悲しいニュースが多いです。

みなさんも体調には十分お気をつけて
健康で過ごされるようにしてくださいね。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください!

それでは
また明日!

Contact

お問い合わせ

イベントのご予約、ご質問等は下記の電話番号もしくはお問い合わせフォームよりお願いします。