二代目ブログたたき台のプランがあるだけでも話が進む

2024/06/05 社長マイホーム計画

たたき台のプランがあるだけでも話が進む

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日我が家のたたき台として
プランを手書きして
持ち帰りました。

そこで色々と考えるところがあったので
今日のブログは

たたき台プランの大切さ

についてお話をしていきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

まずはプランの希望から

どんなお客様でもそうですが
プランを書くためには
まずは希望の聞き取りから始まります。

キッチンは対面がいい
寝室は8畳くらい欲しいなぁ
ファミリークロークも欲しい!

などなど
様々な要望が出てきます。


しかしそれらは

言葉や文章

でのやり取りです。


その場に実際の図面が
あるわけではありません。


つまり
初めの段階では
頭の中に思い描いているだけで
ちゃんとした絵になっているわけではないので

要望としては
大枠のものがほとんどです。

もちろん
そこから色々深堀はしていきますが…

繰り返し言うように
全ては言葉や文章でのやり取りです。


我が家も例にもれず
嫁さんと自分の希望を言い合ってからの
プランの作成でした。

手書きのたたき台を持って行ってみた

本来であれば
しっかりと書き込みしたものを
作って持っていくのですが

自宅ということもあり
手書きのラフプランをもって
帰宅しました。

その結果…

嫁さんの思い描いていた家と比べると
満足度的には

30%程度

といった感じでした(笑)


正直
初回の満足度的には
そんなもんです。


重要なのはここからで

この間取りの良いところ悪いところ
違った場所
想像していた大きさ通りか?

などなど
プランが出てきたことで出来る
さらに詳しい話をすることが
非常に大切なのです。


当然嫁さんからも

階段はこっちがいい
水回りはこっちにしてほしい
収納ももう少し大きくして…

などなど
出てくる出てくる追加の要望。


たとえたたき台と言えど
あるだけでもできる会話が
広がっていくなぁと感じた夜でした。

イメージとプランの答え合わせをする

先ほども言った通り

今回私は自分の家だったので
手書きのラフプランでしたが

本来であれば
しっかりと書き込んだものをお出ししています。


そのプランを見て
自分が伝えた内容が

どのように伝わっているのか?
思い描いていた大きさがどれくらいなのか?


さらに深いところを言えば
自分が考えていた金銭感覚がどうなのか?


これらの
答え合わせをするのが
1回目のプランを出したときにすることです。


実際のプランを見れば

もっとこうしたい!
とか
これは無くてもいいかも?
とか
考え方も色々変わりますからね。


実際のプランがあるだけで
打合せ内容が全然変わります。

もしも現在
1回目のプランを
書いてもらっている最中であれば
ぜひ書き終わるのを楽しみに待っていてくださいね。

まとめ

今日のブログは
たたき台プランについて
お話をしましたが
いかがだったでしょうか。


もしも
とにかく早く話を進めたいのであれば
手書きのラフプランを出してもらうのも
1つの手かもしれませんね。

それがあるだけで
家族内でのお話も進みますから。

まぁ…個人的には
しっかりと書き込んだものを
見ていただきたい気持ちもありますけどね(笑)

参考にしてみてください。


ということで私は
また自宅のプランを
色々と修正していきます(笑)

嫁さんには嫁さんの
私には私のこだわりポイントがあるので
それぞれをうまくすり合わせながら
書いてきます。

次は80点くらいもらえると良いなぁ…

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それでは
また明日!

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