みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日お打ち合わせしたお客様から
エアコンが壊れたから修理してほしい
という依頼がありました。

設備機器はいずれは壊れるものですが
その設備機器
もしかしたら修理よりも
交換のほうがいいかもしれませんよ…？

ということで今日のブログは

設備機器の修理と交換

についてお話していきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

住宅の設備機器は多い！

住宅には様々な設備機器が使われています。

キッチン・お風呂・トイレ
給湯器やエアコンなどがあります。

さらに細分化すると

キッチンだけでも
調理機器（コンロ）や水栓
換気扇に食洗器などがあり


みなさんが想像している以上に
住宅で使用されている設備機器は
多くあります。

必ずやってくる寿命

設備機器…つまり機械ですから
いつかは寿命がやってきます。

壊れる時期は様々ですが

設備機器の修理・交換の目安は

10年程度

と言われることが多いです。


もしも今現在
10年以上使われている設備機器があれば
もういつ寿命を迎えても
おかしくない状態ですので
心構えをしておくといいでしょう。

壊れた設備機器は修理が一般的？

設備機器が壊れた場合
ほとんどの方は

というご依頼をされます。

壊れた＝修理

というイメージが
強くあるので
当然と言えば当然ですが…


壊れた箇所や時期によっては
修理よりも交換のほうが
いい場合があります。

修理より交換のほうがいいパターン

私の個人的な意見も含まれますが

10年以上たったものは

交換のほうがいい

と思っています。

交換のほうがいい
理由として

このような理由があります。


金額に関して言えば

修理の場合5万円
交換の場合8万円

なんてこともよくあります。


また
エアコンや給湯器などは
10年前と比べると
新しいものの性能が
グンと上がっていることもありますので

今後のランニングコストのことを考えると
修理よりも交換のほうが
いい場合がありますね。

迷ったら相談しよう！

と迷ってしまったら

まずはご相談ください。

年数や型式
故障している箇所を確認して

修理のほうがいいのか
交換のほうがいいのかを
ご提案させていただきます。


もちろん
修理内容や金額を聞いて
決めていただければ結構ですので

お気軽にご相談くださいね。

まとめ

今日のブログは
設備機器の修理と交換
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

何度も言うようですが
設備機器はいつかは必ず壊れます。

その時のために準備をしておくことが
非常に大切です。


いざという時に
修理も交換もできない！
とならないように
お気を付けくださいね。

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ちなみに修理が高いのは
部品が高いというよりも
技術料が高いイメージです。

最近はメーカーさんも
修理技術料や出張費などを
しっかりと出してきますので

部品代以外の費用のほうが
高かったりします。


気軽に修理を依頼したら
とんでもない金額が請求された！
なんてことにならないよう
しっかりとお話を聞くようにしてくださいね。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください！

それでは
また明日！