みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

先日
今年2回目の除草剤を散布しました。

なんで雑草は
このあほみたいな暑さでも
元気いっぱいなんでしょうかね…。

暑さで枯れてくれればいいのに…。

こんな始まり方をすると
勘の良いみなさんなら
今日のブログでお話しする

土地の広さ

についてのオチは
もうわかりますかね？（笑）

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

広い土地がほしい！

十日町に家を建てる以上
除雪の関係で
ある程度広い土地が欲しくなりますよね。

個人的には
落下式の屋根にするなら
土地の大きさは100坪くらいは
欲しいかなぁと思います。


耐雪の場合でも
カーポートなどを考えると
60坪以上の土地は
必要になってくるかと思います。

広すぎると色々大変

大は小を兼ねるという言葉がありますが
こと土地に関しては
その言葉は適用されないと思っています。

という安易な考えで
広大な土地を買ってしまうと
やることが非常に多くなります。

冬場は除雪もありますし
夏になると草の処理があります。


多少広いくらいなら
我慢もできますが

あまりにも広大すぎると
暮らし始めてからの管理が
大変になるのかなと思います。


大きく畑を作って
農業をやるなら話は別ですが…

それでも
管理は大変ですからね。

管理のためのお金も必要になる

管理をするためのお金も必要です。

除雪のための燃料費や
草刈りのための燃料費
除草剤の費用もありますよね。


対策として
除雪をしやすくするために
草刈りをしなくて済むように
コンクリートや砂利を引くことも
ありますが

土地が広ければ広いほど
その分の面積が増えるわけですから

それだけ外構の費用も高くなります。

管理費用が余計にかかるということも
頭の中に入れておく必要があります。

大きい土地が安いからこそ注意が必要

十日町で土地探しをしていると
結構大きな土地が安く売られていることが
多くあります。

というのも
立地がわるかったり
農地になっていたり
高低差がありすぎたりと

大きい土地ほど
売れ残るような理由が多いからですね。


しかし安いからと言って
先ほど言ったように

という考えで
購入してしまうと
思わぬところで苦労するかもしれませんので
土地の大きさは慎重に決めてくださいね。

まとめ

今日のブログは
土地の広さについて
お話しましたが
いかがだったでしょうか。


まぁ…
小さいよりは大きい方が
なんとかなることのほうが多いですが

土地はできるだけ
必要な分だけ購入された方が
後々楽だと思いますので

暮らし始めてからのことを考えながら
購入を検討してくださいね。

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私も土地に関しては
結構色々と考えましたね。

雪の処理どうしようか
雑草の処理どうしようか
コンクリートはどこまで打とうか
などなど…

全ての条件を満たすのは
なかなか難しいですが
出来るだけ自分の希望あった
土地の大きさを手に入れたいものですね。

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それでは
また明日！